具体的な業務内容
【軽井沢】 品質管理・品質保証(車載向け)※開発段階から工場での試作〜量産までのすべてに携わる◎
◆職務概要
車載向けファンモーター製品の品質管理業務に従事いただきます。新規引き合い受注時に設計、営業とともに製品プロジェクトに加わっていただき、開発段階から工場での試作〜量産までのすべてに携わっていただきます。開発設計段階からの品質面でのやり取りや新規工程の立上げ、量産後も工場の工程・品質改善に取り組んでいただきます。
※顧客:国内外の完成車・tier1メーカー(アメリカ・中国など)
◆軽井沢工場について
軽井沢工場は、1963年に操業開始され、ボールベアリング、小型モーターなどのマザー工場として、海外の関連部門工場を支援する機能を担っています。主要製品は「ミニチュア・小径ボールベアリング」「ロッドエンド&スフェリカルベアリング」等で、特にミニチュアボールベアリングは世界No.1のシェアを有する製品です。
◆メカアッシー事業部について
メカアッシー事業部では、ベアリングへ付加価値を加えた様々な製品を製作しており、製品の量産はタイ工場で行われております。航空機用ロッドエンドベアリング、ステッピングモーターと並び、同社の多角化に先鞭をつけた製品群の一つです。当事業部はボールベアリングを内蔵するディフェレンシャルギア、テープガイドなど、精密機械加工部品を得意としています。
◆同社の特徴・魅力
(1)積極的な事業展開
当社の売上高は、現在約1兆円であり、11期連続で過去最高を更新中です。
2029年3月期に掲げている売上高2.5兆円、営業利益2,500億円の目標を達成するために、オーガニック(自律)成長とM&Aの両輪に、社会的課題解決に資する製品開発および部品供給を加えた3輪で、当社は成長を加速していきます。
(2)総合精密部品メーカーとしての技術力
当社は2017年にミツミ電機と経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」として新しいスタートを切りました。当社の強みは、旧ミネベアの保有している「超精密機械加工技術」「垂直統合生産システム」と、ミツミ電機が長年培ってきた「エレクトロニクス技術」の融合です。主要製品であるベアリングやモーターのみならず、センサー、光学、半導体、高周波、電気回路などの複数技術を持ち、IoT社会に貢献するソリューションの開発を強化しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等