具体的な業務内容
【軽井沢】生産技術(工程設計)※業績アップ中の航空関連の事業!東証プライムメーカー
〜売上高約1.1兆円・11期連続過去最高売上更新中・ベアリング・モーター・センサー・半導体まで手掛ける世界でも例のない総合精密部品メーカー〜
■職務概要
・航空機部品の工程設計業務と、それらに伴う品質要求管理業務対応。
・顧客製品認定取得活動と認定維持活動。
・製造治具、加工プログラム作成・維持管理。
◆ロッドエンド事業部について
ロッドエンド&スフェリカルベアリングは、人体で例えた場合、関節の動きをする部品で、航空機の翼の可動部、エンジンと翼の結合部、ハッチ(ドア)の開閉部などに使用されます。また、ヘリコプター、列車、自動車、発電所、建設機械、船舶、遊具、宇宙関連などにも数多く使用されています。航空機に使用する場合、温度変化や気圧などの厳しい環境変化に対応できる高度な耐久性や安全性が要求されるため、納品する航空宇宙メーカーの厳しい認定取得が必要となりますが、ミネベアミツミはMIL規格や航空機の3大市場である日・米・欧の主要航空機メーカー全ての認定を取得しています。航空機の3大市場であるアジア(日本・タイ)、北米、欧州の3大市場に製造・研究開発拠点を有しており、お客様の要求に対する迅速かつ効果的な対応可能な体制が整っています。
◆同社の特徴・魅力:
(1)積極的な事業展開
当社の売上高は、現在約1兆円であり、11期連続で過去最高を更新中です。
2029年3月期に掲げている売上高2.5兆円、営業利益2,500億円の目標を達成するために、オーガニック(自律)成長とM&Aの両輪に、社会的課題解決に資する製品開発および部品供給を加えた3輪で、当社は成長を加速していきます。
(2)総合精密部品メーカーとしての技術力
当社は2017年にミツミ電機と経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」として新しいスタートを切りました。当社の強みは、旧ミネベアの保有している「超精密機械加工技術」「垂直統合生産システム」と、ミツミ電機が長年培ってきた「エレクトロニクス技術」の融合です。主要製品であるベアリングやモーターのみならず、センサー、光学、半導体、高周波、電気回路などの複数技術を持ち、IoT社会に貢献するソリューションの開発を強化しています。
(3)海外展開
世界22ヶ国で96生産・研究開発拠点を展開。グループ全体の売上高に占める海外比率は約85%です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等