具体的な業務内容
【軽井沢】ロッドエンドベアリング設計開発※業績アップ中の航空関連の事業!グローバルな環境◎
〜売上高約1.5兆円・12期連続過去最高売上更新中・ベアリング・モーター・センサー・半導体まで手掛ける世界でも例のない総合精密部品メーカー〜
◆職務概要
ロッドエンドベアリングの設計開発および管理者業務を行っていただきます。具体的な各種新製品の設計開発を行っていただき、製品の性能や品質を決定する上流工程であり、同社ならではの製品価値を、お客様(メーカー)に提供していく仕事です。いずれの製品も量産をすることが前提となっているため、「品質のバラつきをいかに抑え込む設計ができるか」が重要なポイントとなります。
◆ロッドエンド事業部について
・ロッドエンド&スフェリカルベアリングは、人体で例えた場合、関節の動きをする部品で、航空機の翼の可動部、エンジンと翼の結合部、ハッチ(ドア)の開閉部などに使用されます。また、ヘリコプター、列車、自動車、発電所、建設機械、船舶、遊具、宇宙関連などにも数多く使用されています。
・日本初のミニチュアベアリング専業メーカーとして創業後、世界最小ベアリング等を作る"超精密機械加工技術"と世界96の生産/開発拠点を持つ"大量生産技術"を強みに成長。8本槍(ベアリング,モーター,アナログ半導体,アクセス製品,センサー,コネクタ/スイッチ,電源,無線/通信/ソフトウェア)のコア事業と10のコア技術を掛け合わせ、新しい製品・ソリューションを提供する「相合(そうごう)精密部品メーカー」です。
◆同社の特徴・魅力:
(1)積極的な事業展開
当社の売上高は、現在約1兆円であり、12期連続で過去最高を更新中です。
2029年3月期に掲げている売上高2.5兆円、営業利益2,500億円の目標を達成するために、オーガニック(自律)成長とM&Aの両輪に、社会的課題解決に資する製品開発および部品供給を加えた3輪で、当社は成長を加速していきます。
(2)総合精密部品メーカーとしての技術力
当社は2017年にミツミ電機と経営統合し「ミネベアミツミ株式会社」として新しいスタートを切りました。当社の強みは、旧ミネベアの保有している「超精密機械加工技術」「垂直統合生産システム」と、ミツミ電機が長年培ってきた「エレクトロニクス技術」の融合です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等