具体的な業務内容
【大阪】ITコンサルタント ※自治体・行政向けを強みとするコンサルティング会社
<職務概要>
■企画、調達、設計開発、運用というシステムのライフサイクル全般に対して、幅広いコンサルティング
顧客である官公庁・自治体に対して行政施策に基づく業務を分析・定義の上、必要な業務の情報を整理し、既存システムの環境や顧客内部の事情を考慮し、情報システム技術に関する市場の動向や最新の情報技術等を踏まえて利便性と安定性に配慮した情報システムの調達を支援します。
■ITガバナンス構築支援サービス
情報システム利用を組織的に統制するための各施策(推進体制、予算、評価、調達、情報セキュリティ、人材開発等)の推進を総合的に助言・支援します。調達や予算化までの仕組みや体制、庁内の役割分担や手続き等を見直し、全体的な視点で情報化投資コストの適正化と効率化の両立を図ることを目的として、情報システムに関するマネジメント全般に対する支援します。
■CIO補佐官業務
官公庁・独立行政法人のCIO(Chief Infomation Officer)を専門的見地から補佐します。予算および人的資源の配分・執行をはじめとし、全庁の情報システム事業管理(PMO(Program Management Office))における業務・システム最適化の責任者を支援します。
■情報セキュリティ関連支援
情報セキュリティポリシーや実施手順書の策定や改定を助言や支援します。セキュリティ向上のための研修、情報セキュリティ監査も実施します。
<働く魅力>
官公庁や地方自治体などを主要顧客として事業を展開しており、数億から100億円超の規模のIT投資に顧客側から関わるなど日本を支える組織のシステム作りに携わっていただく事が可能です。
2010年から社内会議にリモート会議を導入するなど、時代に先駆けて新しい働き方を模索し、現場に多くの裁量権を与えられ、自由で個人の特性に合わせた働き方が可能です。年齢や経験に関係なく、新しい仕事に挑戦することが可能な社風で、実績に応じて、30歳台で執行役員や取締役に就任できる一方、60歳以降も昇給する制度となっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例