具体的な業務内容
【大阪】基板・電子部品などの良品解析、故障解析◆東証グロース上場◆モノづくりの最先端に関われる仕事◆
【モノづくりの高品質・高機能・高性能を支える「クオルテック」/国内トップクラスシェア/東証グロース上場/大手との取引多数/福利厚生充実/育成体制充実】
■職務内容:
日本・世界を代表する大手メーカーを中心に、製品の不良解析から分析を手掛ける当社にて、様々な業界のお客様から依頼された基板や電子部品などの良品解析、故障解析を行っていただきます。
※職場はクリーンルームのようなキレイな環境で、白衣を着て仕事を行っていただきます。
■具体的には:
(1)故障解析
故障が発生しているサンプルに対して、その機構を明らかにするために、各種解析技術を用いて発生個所の特定を行います。
さらに、物理的および化学的に原因の究明を行うこともあります。
弊社では、特に原因を特定するための再現実験を重要視しています。
(2)良品解析
FMEAやFTAなどの製品故障の未然防止手法の一つで、非破壊検査・破壊検査と
各種解析技術で潜在的に存在する問題点を検査する方法のことをいいます。
故障解析との違いは、故障解析が故障要因のみを調査するのに対し、良品解析では潜在的な問題点を探し出す必要があるため幅広く調査します。
■仕事のやりがい:
◎当社では、独自性の高い信頼性試験サービスを提供する事で、車載電子部品や電子機器類など幅広い業界の製品開発に貢献しています。よって、あなたが興味のある業界や、好きな製品分野に携われる機会が豊富にあります。
◎電気自動車や自動運転技術など、自動車の電装化が急速に進む中、当社に求められる信頼性試験の数、種類、要求レベルのどれもが増えている状況です。市場はまさに大転換期を迎え、その最先端に立てる業務となっています。
◎取引先は日本・世界を代表する大手メーカーが中心…味の素、オムロン、大阪ガス、京セラ、GSユアサ、シャープ、スバル、住友電装、ソニー、デンソー、東芝、トヨタ自動車、日産自動車、任天堂、パナソニックグループ、富士フイルム、本田技研工業、三菱自動車工業、三菱重工業、三菱電機、村田製作所、ロームなど
■組織構成:
配属先となる分析解析センター 故障解析課は、20代から40代まで幅広い年齢層の研究員が勤務しております。
ここ数年で年間休日も増やしており、積極的に社員が働きやすい環境を整備しております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等