具体的な業務内容
【栃木/真岡市】自動車樹脂部品の製品開発(PM)※第2新卒歓迎/新たな開発テーマの選定〜製品化まで
【理系バックグラウンドを活かせる/第2新卒可・業界不問/新たな開発テーマの選定から顧客提案・製品化までのプロジェクトマネジメントをお任せ/東証プライム上場・創業360年の森六グループの自動車事業/13カ国 61拠点にグローバル展開】
■業務内容:
自動車樹脂部品(コンソール、ドリンクホルダー等)を主とした新製品の開発や既存製品に対する製造技術の開発などに携わっていただきます。
下記がメイン業務となります。
・開発・設計部隊や工場部門、顧客窓口など社内外の様々な部署と連携して業務を進めて頂くPM業務
独自の市場調査や既存商品の改善点検討から新たな開発テーマを選定し、主担当として業務をお任せいたします。
・新技術のリサーチや試作品テスト等の開発が進行した後は、顧客企業への提案を並行して行います。
・製品への採用決定後は詳細仕様検討や量産化へ向けて、社内外の部署と連携をとり、製品化までを担当します。
プロジェクトの期間は短いもので1〜2年、長い場合は5〜8年となります。
※製品開発の上流にて活躍することが可能なポジションとなります。
開発事例)
多層成型加飾:透明な樹脂と不透明な樹脂を重ねて部品を成型することで、奥行きのあるパーツ作成を実現。
インストルメントパネル(メーター周辺のパネル)のオプションパーツとして採用されています。
■同社の魅力
・同社は二輪・四輪自動車の内外装部品の開発・製造・販売を行っています。近年自動車の軽量化が進み、金属から樹脂への代替が加速しており、同社が開発している外装部品の樹脂化の需要が増加しています。また、売上の6割をホンダ社が占めており、緊密な関係を構築していることから、新規製品の開発段階から携わることができます。グローバル展開にも積極的で北米やアジアを中心に開発・製造拠点がございます。
・本田技研工業のゲストエンジニアとして新機種開発に参画できる数少ないサプライヤーです。ホンダの海外進出に併せて海外工場も世界5カ所に展開、各工場の生産ラインはほぼ100%稼動しています。近年ではHONDA社以外にもフォルクスワーゲン社などの海外メーカーからの受注も増加しており、国内・海外の車載メーカーとの取引があります。
(変更の範囲) 会社が定める業務
チーム/組織構成