具体的な業務内容
ソフトウェアエンジニア◆LLMを活用した新規自社サービス開発◆リーガル×AI◆言語不問◆副業可
【日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」や国内シェアトップクラス「クラウドサイン」を展開/挑戦と安定を兼ね備えた社風】
LLMを活用した新規サービス開発をお任せします。
■業務詳細:
◆LLMを活用した新規サービス開発
チーム内にはエンジニア経験があり、かつ弁護士資格を持つメンバーもいるので、そうした社内外の人と議論を交わしつつ、専門家領域におけるLLMを活用したプロダクトを開発していただきます。
◆LLMの活用に関する調査・検証
大量の情報を扱う専門家向けのサービスではドメイン知識をLLMに読み込ませる必要がありますが、In-Context LearningやFine Tuningなど多くの手法のうちどれがよいかはまだ確立したものはありません。急速に研究開発が進むLLMにおいて、OSS含めてどのモデルを、どのように活用すればよいかの調査・検証を進めていただきます。
◆LLMの活用に関する知見の共有
既存のサービスや業務においてもLLMを活用できる場面は多く、前述の職務で得た知見を社内に共有し、活用を促進していただきます。
【変更の範囲:会社のすべての業務】
■弁護士ドットコムについて:
「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「税理士ドットコム」「BUSINESS LAWYERS」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を提供しています。
■部門紹介:
法律専門の大規模言語モデル「リーガルブレイン(バーティカルLLM)」の構築を行うチームです。当社は「弁護士ドットコム」や「クラウドサイン」につづき、さらなる社会貢献および企業価値拡大に向け、新規事業を複数立ち上げております。そのような中で、2023年7月に法務省から弁護士法第72条のガイドラインが公表され、リーガル×AIが本格的にビジネスとして推進できる機運が高まってきました。当社ではすでにAIを活用したプロダクトをリリースし、また今後も新たなプロダクトの開発・リリースを行う予定です。今後の経営の柱になる上記の構想を当社では「リーガルブレイン構想」と呼んでおり、この「リーガルブレイン構想」を実際に具現化(プロダクト化)していくのが当該部署のミッションです。
チーム/組織構成