具体的な業務内容
【京都】組込ソフト開発エンジニア(画像処理)◆年休124日/残業10h/外観検査用パッケージ開発
【医療機器・食品業界で多く使用されている画像処理検査システムメーカー/C言語・C++の経験を生かせる/産休育休取得実績あり】
■業務概要:【変更の範囲:なし】
外観検査システムの装置用の画像処理機のソフトウェア開発、外観検査用パッケージソフトのソフトウェア開発を担います。
当社のメインストリームの外観検査システムの基盤となる、画像処理による外観検査に関わる開発業務をお任せします。
外観検査全体を通観し、どのように自動化し、どのようなソリューションを提供できるかを考え、実現するという魅力のある仕事です。
<おおまかな1日の流れ>
8時45分始業:メールチェック
午前:打ち合わせ、トラブル対応、ソフトウェア開発
11:55 〜 12:40 お昼休憩
午後:ソフト開発、動作確認
18時前後:退勤
■具体的なプロジェクトの例:
・自社装置向けのソフトウェア開発
・ARM/Linuxを使用したソフトウェア開発
・FPGA搭載したハードウェアを使用したソフトウェア開発
・AIを使った画像処理のソフトウェア開発
・画像処理ライブラリの開発
■チーム体制:
開発部6名(平均年齢45歳(26歳〜62歳))
部長53歳
※男性のみ
■開発環境:
言語:C、C++、VB.Net、C#、Qt、Java、Python
OS:Windows/Linux/RTOS
■魅力ポイント
自社開発だからこそ自由度高く設計ができます。
画像処理は照明、カメラ、ロボットなど幅広い機械との親和性を取るためにも技術者の自由な発想こそ良い製品開発に直結すると考えております。
そのため、年間を通して研究開発費を設定しており、「こういうものが作りたい」に対して積極的に会社で支援できる体制が整っており、逆に言えば、「他社で作れるものは他社に委託しよう」と振り切っております。
当社では画像処理ソフトの開発から、装置やハードの開発まで一貫して自社で行っております。画像処理に関して言えば手のひらサイズの装置の設計から大型の装置開発まで対応できないものはございません。
取引先は医薬品、化粧品など普遍的な需要がある業界とのつながりが深いため、高い利益率と安定した基盤を築くことができております。
※開発部としての研究開発費9600万円(23年度予算)
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等