具体的な業務内容
【量子コンピュータ技術】研究開発推進◆社会実装に向けた量子コンピューターの研究開発や価値の創造
【社会実装に向けた量子コンピューターの研究開発や価値の創造/社会課題解決に取り組める/CEO直下の組織〜スピード感ある業務遂行に携われる】
■主な業務:
・量子コンピューター技術の導入に関する戦略の提案
・量子コンピューターの活用事例の探索を推進
・業界動向調査に基づく、中長期の戦略の提案
・量子アルゴリズムに基づく実装に関する研究開発の推進
■具体的な業務:
・研究開発より得られた知見をもとに、実態に基づいたリスク評価、実現性評価、および、戦略の提案
・古典アルゴリズムの量子アルゴリズムによる実現など、量子コンピューティングの活用事例の拡大
・アカデミアとの共同研究成果、および、ベンダー、標準化団体からの技術情報に基づく中長期戦略の提案
・戦略的な研究テーマの立案、パートナー戦略による研究開発の促進、研究チームのリード
【変更の範囲:会社の定める業務】
■仕事の魅力:
・量子コンピューターや量子アルゴリズム自体の研究開発とは異なり、事業者という観点から、社会実装に関する研究開発や価値の創造に比重を置くことで、現在の量子コンピューター分野の発展に寄与するとともに、直接的に社会課題解決に取り組むことができる点。
・先端技術研究所はCEO直下の組織となるため、役員向けへの技術戦略提案の機会や、そこで意思決定された方針に基づくスピード感ある業務遂行に携わることができる点。
■ミッション:
短期的にはハイブリッドアルゴリズムに基づくNISQ量子コンピューター技術の研究開発を推進し、継続して実態を把握する。かつ、幅広く業界動向を把握した上で、実用化の戦略を提案する。
中期的には、来るべき誤り耐性量子コンピューターや新技術の実用タイミングを見極め、NISQ量子コンピューターからの移行戦略を提案する。
<参考>量子コンピューティングのビジネス応用の追求
https://www.softbank.jp/corp/technology/research/story-event/045/
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境