具体的な業務内容
【三菱総研グループ】介護・医療事業における調査研究・分析※リモート可/年休123日/福利厚生充実
■業務内容
・介護現場の生産性向上等に関する調査研究・制度設計支援
・介護事業実態調査等の大規模統計調査
介護施設などのサービス事業所に対するアンケート調査の設計やヒアリング調査、集計等の業務が中心となる想定です。
■業務詳細
三菱総合研究所と連携し、厚生労働省の委託事業として、介護ロボットやICT等の導入による介護事業所の生産性向上等に関する調査研究や実証事業、介護事業所の経営状況や介護従事者の処遇状況(※)など、現場の実態を把握するための実態調査を行っていただきます。
※公的統計調査として他に同様の調査を実施している企業はなく、介護保険の基準策定にも貢献しているため、社会的なインパクトが大きい業務です。
■募集ポジション
介護・医療政策チーム8名在籍しており、今回の募集はプロジェクトリーダー(PL)のポジションとなります。
※入社当初はメンバーですが、早期にプロジェクトリーダーを担っていただきます。
※参考HP
https://www.mri-ra.co.jp/recruit/departments/02_new.html
■プロジェクト例
<ケアマネジャーの制度改正に関する政策支援プロジェクト>
3年に1度の介護保険制度の改正を見据え、ケアマネジャーの役割・育成について、中長期的な視点から検討を実施しています。
https://www.mri-ra.co.jp/recruit/projects/06.html
<福祉用具・介護ロボットの活用方策検討プロジェクト>
少子高齢化が進行する中、高齢者の自立支援や介護従事者の負担軽減に役立つ福祉用具や介護ロボットへの期待が一層高まっています。当社では、これら機器の利用効果や効果的な導入方法の検証等を通して、介護サービスの質の維持・向上に向けた活用方策や専門的知識を有する人材育成策について検討しています。
■受託実績
・福祉用具サービスの適切なPDCAの実現に向けた調査研究事業
・介護分野における文書負担軽減に関する取組や行政手続等に関するローカル ルールについての調査研究事業
・介護事業経営実態(概況)調査における損益構造等の明確化のための調査・集計 方法等に関する調査研究事業
(すべて厚生労働省、令和6年度)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成