具体的な業務内容
【東京】法務担当〜残業20H程/確定拠出年金関連企業/安定性◎
■業務内容
確定拠出年金制度において、運営管理機関の業務の一部である記録関連業務を担っている当社法務業務全般をお任せいたします。具体的な業務は下記のとおりです。
・契約業務全般(作成、審査)
・事業部の企画、運営に対する法的支援
・新規事業スキームについて法適合性観点からの検討
・コンプライアンス体制の整備・運用(研修制度の運用含む)
・事業部からの、法令及びコンプライアンスに関する相談応対業務
・社内規程の作成、管理
※将来的には法務チーム全体のマネジメントを担っていただきます。
■入社後の流れ
まずは契約書審査の業務サポートからお任せし、徐々にキャッチアップしつつ業務全体に携わって頂く事を想定しています。
■組織構成:
人事総務部総務課は課長以下、計8名の組織となります。その中で法務担当3名、総務担当5名となっております。
■働き方
担当業務は業務開始時の日々の打合せでチーム内で情報共有したうえで取り組みます。週次・月次で進捗管理しながら課全体で支えあえる体制を目指しています。当ポジションでは月により異なりますが、平均20時間程度の残業時間を想定しております。
・業務に必要な法律書籍等は都度会社で購入することができます。また、法律書籍のサブスクサービスも導入しているため、自費でリーガル調査を余儀なくされることはありません。
・AIによる契約書審査、契約書管理システムのリーガルチェックを取り入れています。
■ポジションの魅力
事業会社の法務部門として全体を俯瞰する事ができます。
◇法務部門はまだまだ発展途上のため改善すべき事項もある状態です。自らのアイデアで法務の体制を作り上げていく過程に携われることができます。
◇法務部門が担当する領域は幅広く、契約・取引法務、機関・組織法務(取締役会、株主総会の運営に関する領域)、コンプライアンス、他部署の法律的サポートなどの業務に携わることができます。
◇法務部門は少数メンバーでの構成ですが、外部のローファームの弁護士へ気軽に照会できる体制を整えていますので、自らの法的妥当性を確認しながら案件を進める事が出来ます。
◇法務部門は全員が中途採用者で構成されていますので、自己のバックグランドを踏まえた多様な観点で法的検討をしております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成