具体的な業務内容
【東京】アナリスト(J-REIT投資)◆リモート体制完備/三井住友トラストG
■業務概要:
REIT投資顧問部はJ-REITの分析、投資助言に特化した部署です。裏付けとなる現物不動産(各用途の賃貸市場、売買市場)、私募リート、海外リートは別部署で担当しており、そららの専門家が有する知見も活かして、J-REITの分析を多角的に行っています。チームワークでJ-REIT全銘柄を対象に分析を行います(証券会社所属のセルサイドアナリストが1〜2名程度でJ-REITセクターの特定銘柄をカバーする体制とは異なります)。J-REITについて知見豊富な部内メンバーとのやり取りを通じ、J-REIT全般について、より深い理解や知見向上が図れます。
(ご参照)当社HP「J-REITの投資助言」https://www.smtri.jp/service/reit.html
■業務詳細:
各アナリストには担当銘柄(10銘柄程度)の業績予想作成、定性評価レポート執筆をベースとして、本人の適性や希望も考慮し、部として提供する様々な各種データ、レポート作成を分担していただきます。
■組織構成:
2025年3月1日時点の部署構成は、部長を含むアナリスト6名と他部署との兼務1名を含むアシスタント3名の合計9名です。アシスタントのデータ整備等のサポートを受け、性別・世代・キャリアも様々なアナリストがそれぞれの強みを活かしてJ-REITに関する多角的な分析を行い、顧客に投資助言を行っています。
■ご参考
当社HP「研究員の紹介」https://www.smtri.jp/researcherdb/index.html
顧客は三井住友トラストグループ内外の複数の大手国内機関投資家です(個人投資家は対象外)。投資顧問契約に基づく対価を受け取り、J-REITに関する投資助言を特定の機関投資家に行う特色あるビジネスモデルであり、特定少数の顧客との継続的な関係に基づき、腰を据えて、中立的な立場で分析業務に取り組むことができます(不特定多数の投資家に対する営業的な活動や分析対象への気兼ねは不要)。レベルの高い顧客ニーズに応えることで、アナリストとしての自己成長も図れます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例