具体的な業務内容
【丸の内/在宅可】サステナビリティ推進/非財務情報開示◇世界的半導体試験装置メーカー/英語力を活かす
■概要:
各テーマ中期目標の達成に向け、専門的知見を習得しながら、サステナビリティの推進、ステークホルダーとのエンゲージメント、欧州・米国・日本の開示規制および開示基準に準拠した非財務情報開示に取り組みます。社内外における情報の取りまとめや、評価機関との連携などが発生します。
顧客課題の解決を軸としながら、サステナブルな社会実現につながる各種取り組みを推進しています。サステナビリティをめぐる動向は日々変化しており、前例のない新たな課題に挑戦し、自ら考え、主体的に行動する方を歓迎します。
■業務詳細:
・非財務情報開示、社内サステナビリティ活動推進および社外関連機関との連携
・有価証券報告書や統合報告書等の非財務情報開示
・サステナビリティに関する情報収集(CSRD/CSDDD/TCFD/TNFD等)
・社内サステナビリティ活動の推進
・外部団体との連携・協業
■組織:
「環境戦略」「レポーティング」「サーベイ」の3グループに分かれており、「レポーティンググループ」への配属を予定しています。3名(内派遣1名)で構成されており、経験豊富な先輩社員から社内外での動きについて教えてもらえるため、安心してご入社いただける環境です。
■当社におけるサステナビリティについて:
2024年度からスタートした第3期中期経営計画(MTP3)にて策定した「4つの戦略」の1つが「サステナビリティの取り組み強化」です。サステナビリティ基本方針を改訂し、この方針に沿った2024年度以降の当社のサステナビリティに関する中期的な取り組みの全体像およびそれぞれの中期目標として「サステナビリティ行動計画2024-2026」を策定しました。
参考: https://www.advantest.com/ja/about/sustainability/materiality-esg/
■働き方:
月平均残業30h程度。就業日の約4割程度までは在宅勤務可能です。(フルリモートは不可)
■同社について:
2018年「世界のテクノロジー・リーダー上位100社」に選ばれております(日本企業からは当社を含む13社)。同社の半導体試験装置は、世界的トップシェアを誇っています。試験装置ならではのノウハウを長年蓄積し、世界レベルの高性能、高機能の製品を製造してきました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成