具体的な業務内容
【みなとみらい】EV向けリチウムイオン電池分析※計画立案から携わる【319】
■業務内容:
開発部門内新設予定の先進分析センターにて、電池分析技術の導入・立ち上げ・活用の中心的役割を担っていただきます。
分析技術を強化するためには、新しい分析技術や設備を導入する必要があります。社内で必要な分析技術の調査、導入計画、設備導入まで、各部署と協力しながら進めていただく業務を担当いただきます。
また、分析データを単に提供するだけでなく、複数の分析手法のデータを活用して、製造・開発現場でのソリューションを提供する役割も担っていただきます。
■具体的には:
◇分析技術の計画立案、立ち上げ業務
◇分析装置のオペレーションおよびデータ解析業務
◇分析データを活用したソリューション提供業務
■業務の魅力:
◇車載、電池は地球環境に近い産業のため、この分野に関心がある方は楽しめる環境です。
◇自分が携わったものが世の中にでていく実感を持つことができます。
◇開発〜工場まで関われることが最大の魅力です。
■魅力:
当社は「持続可能な未来に向け挑戦し続ける」をミッションに掲げる、車載搭載用をはじめとするバッテリーの開発・製造会社です。今後自動車業界では電動化の推進がキーワードになっており、世界的にEVの需要は拡大していくと予想されます。車載電池ビジネスは、世界的な電気自動車の普及拡大の動きを受け、今後100倍もの市場成長が期待される業界です。
中でも当社は日産リーフの電池の開発・生産をはじめとした世界トップクラスの実績を保持しており、その資産を活かして今後はグローバルな事業拡大を計画しています。風力発電と大容量バッテリーの技術と生産能力を持つエンビジョングループは、地球温暖化対策に大きく貢献できる企業です。
車載用リチウムイオン二次電池を中心としたグローバルカンパニーで、電池材料から車載用電池パックまで、バッテリーに関わる幅広い領域の開発業務を担っております。
多くの領域に関わる業務に携わり、新たな能力開発を行ないながら、スキルアップのチャンスも得られる可能性があります。
■組織構成:
先進開発群 先進技術開発部(約110名所属)
第一課(Post電池)、第二課(セル開発)、 第三課(電極開発)、第四課(BMS/AIoT)、第五課(先行開発セル試作評価)
※上記いずれかに所属想定です。
チーム/組織構成