具体的な業務内容
【福岡市博多区】データサイエンティスト:新事業領域(シェアリングサービス・コネクティッド)/A18
■業務内容:
主にシェアリングサービス・コネクテッド事業領域にて、市場価値の高い製品・サービスを開発するためのAI・データ分析を含む技術開発をお任せします。直近商用化する予定のものから、将来に向けての技術開発まで、様々な時間軸のプロジェクトが並行して走っています。
【変更の範囲:技術職・事務職・技能職業務】
■具体的には:
商品開発部門もしくは社外企業と連携し、以下のようなプロジェクトをご担当いただきます。
・「道路異常検知」プロジェクト…クラウド上の膨大な走行画像データから、路面異常を自動検出するアルゴリズムを構築する研究・開発
・乗り合い送迎サービスの停留所の最適配置アルゴリズムの開発
・ナビ技術ベースの位置情報を活用したサービス・コンテンツの企画・開発
・その他、協業企業との新事業につながるサービスの企画・開発
■使用言語、環境、ツール:
使用言語:C、C++、Python
環境:Windows、Ubuntu
ツール:各種DLフレームワーク(Tensorflow、Keras、PyTorchなど)
■キャリアパス:
本領域で実務での経験を積んで頂きながら、チームを束ねるマネージャ、または現場応用技術のスペシャリストになって頂く事を期待しています。希望と適正により、DS部内でのローテーションの可能性もございます。
■アクセス情報:
博多駅から徒歩約5分
■仕事の魅力:
◇自動運転やスマートファクトリーなど、社会的意義の大きな開発テーマに挑戦することができます。大都市の渋滞や、交通弱者問題など、自動運転には社会課題の解消への期待が寄せられています。自動運転を世界中に普及させるには様々な機能の進化が必要です。例えば、乗員の状態を確認し車内で快適に過ごす機能など走行制御だけではない機能が求められます。
◇また、全世界への普及には、価格の適性化を果たす製造プロセス改革を、スマートファクトリーで実現することも欠かせません。ここに、人工知能開発によるブレイクスルーが求められています。
自動車に使用される重要な技術を提供しているのは、私たちサプライヤー。
私たちが未来のモビリティ社会の技術を担っていくと言っても過言ではありません。社会的意義が大きなプロジェクトに最前線で携わっていただけます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成