具体的な業務内容
【千代田区】AIリサーチャー/BEV化や知能化を支える先端AI技術の研究開発◇フレックス/A21
■業務内容:
BEV化や知能化を支える先端AI技術の研究開発を担当いただきます。主に、機械知覚(物体検知、深度推定など)、省電力化(脳型コンピューター、量子化など)、説明可能性、知能制御の4つの領域から、適性に基づき配属を決定します。
【変更の範囲:技術職・事務職・技能職業務】
■具体的には:
・担当テーマに関する研究開発業務(文献調査、計画立案、実験、手法確立、インプリ、性能評価、技術移管など)
・研究開発に伴う成果物(技術報告書発行、特許出願、学会発表、論文誌投稿など)
・社内関連部署や国内外の大学、研究機関、企業との連携
・業務遂行上必要な会議、報告
■使用言語、環境、ツール:
Python、PyTorch、TensorFlow、エッジデバイス、クラウドなど
■キャリアパス:
数年後には次世代のリーダーとして、後任メンバーにアドバイスいただくとともに、自らも高度なテーマにチャレンジし続けることを期待しています。
■アクセス情報:
秋葉原駅から徒歩約5分
■仕事の魅力:
・いま非常にホットなモビリティの分野で先端AI研究開発の機会が与えられます。
・主体的な行動を重んじる職場で、自らの知識や経験を発揮いただけます。
・CVPR、NeurIPS、AAAIをはじめとする国際トップ会議へチャレンジできます。
■製品・サービスの魅力:
人間の脳を忠実に模擬する「脳型AI(スパイキングNN)」で従来困難とされた多層化に取り組み、一般的な深層NNと遜色のない80層以上でのモデル学習に成功、国内シンポジウムMIRUで優秀賞を受賞しました。また「自己教師あり単眼深度推定」ではアノテーションを不要とし生データのみで深度推定の学習が可能、現在SOTAレベルの性能に達しています。物体検知、フリースペース検知、疑似LiDARといったモビリティ分野への応用が期待されます。
●体制・教育:
・上司のアドバイス、同僚とのディスカッション
・学会・セミナー聴講可(ただし業務状況による)
・トヨタグループの他研究所との技術交流の機会
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成