具体的な業務内容
【大阪】土木系CAD開発に関わるシステムエンジニア ※自社にて受託開発/建設分野の情報化
■職務概要:
国土交通省が提唱するBIM/CIMの推進等にともない建設・土木業界における情報化のニーズが急速に拡大しています。様々な顧客に対して、建設・土木領域で利用するCADやGISに関する以下のようなシステム開発を担当いただく予定です。
システム開発では主に要件定義からシステム設計、開発、テスト、納入まで全般を担当して頂く予定です。
・顧客の利用するGIS/CADソフトの機能追加等のシステム開発
・BIM/CIM適応による業務改善等に伴うシステム開発
・自社が提供するCADツールの機能開発及び改良
※GISは主にArcGIS/QGIS、CADは主にAutodessk社のソフトです。
※大阪で開発メンバが多数いるため、段階的なキャリアアップ(OJT等)も支援します。
■エンジニアリング本部 事業内容:
大阪地区・東京地区で約70名超の技術者集団です。環境・防災分野において、高い専門性と高度な数値解析技術、先端情報技術を駆使し、問題解決型のコンサルティングサービスで社会に貢献している本部です。お客様は、官公庁や建設コンサルタントやゼネコン等になります。
■魅力点:
弊社は、土木分野、社会インフラ事業において様々な事業フェーズにおけるGISやCADを活用したシステム開発を手掛けた実績があります。
老朽化する社会インフラ、労働人口の減少などの社会問題を考慮すると情報化の進展は必須となっています。ただ、土木・建設業界の情報化はまだ発展途上段階であり、多くの試行錯誤を含め進化が必要です。また、近年、自然災害が多発していることからも社会インフラの重要性は増しています。情報化のコア技術の一つであるこの分野のシステム開発は、将来的にも永続的に必要とされ社会貢献性が高い業務でもあります。
チーム/組織構成