具体的な業務内容
【大阪】水圏流体解析技術者 ※シミュレーションを通し災害予防に役立てる
■職務概要:
主に建設コンサルタントや官公庁を中心に水圏防災の解析技術者として、経験に応じ、主に下記の業務をご担当いただく予定です。
ハザードマップや浸水想定に類する業務に必要な河川氾濫解析
上記に加え河川整備計画や治水関連の設計・検討業務等で必要になる水理関連解析
(流出解析、不等流・不定流解析、被害算定)
■エンジニアリング本部 事業内容:
大阪地区・東京地区で約70名超の技術者集団です。環境・防災分野において、高い専門性と高度な数値解析技術、先端情報技術を駆使し、問題解決型のコンサルティングサービスで社会に貢献している本部です。お客様は、官公庁や建設コンサルタントやゼネコン等になります。
■魅力点:
自社独自も含め多様な水理事象に対応する解析ソフトを保有し、また、それらの活用知見が豊富です。
近年、台風の大型化や豪雨の長期化等に伴い自然災害が多発している中で、様々なリスク検討の重要性が再認識されています。ハザードマップ等のリスク情報はこれまで以上に重要な役割を担っていくことになります。水防災、水圏の解析を通し人命に関わるこれらの業務は非常に責任とやりがいのある業務であり、将来的にも永続的に必要とされ社会貢献性が高い業務でもあります。
チーム/組織構成