具体的な業務内容
【滋賀/栗東】次世代電池の要素技術開発(化学系)◆ワークライフバランス◎で長期就業が叶う◆
〜宇宙から深海、自動車から発電所、モノづくり現場まで幅広く同社の電池が活躍/変革を遂げるエネルギー業界のリーディングカンパニー〜
■概要: 材料開発から開発品設計まで広く携わることが可能です。試作実験→評価→現物との差の是正→改良品の設計を行っていきます。
客先やりとりは発生せず、次世代電池開発に向けて、必要な技術を開発者視点で幅広く業務に携わります。主には次世代電池構造のテーマに関して取り組んでいます。
■組織:要素開発の部隊は技術開発センターに所属し5~10年後に世に出ることを見据えて開発をしています。同社のすべての製品群に対応する開発を行います。また、本組織は機械系・化学系同じ組織に位置し課長1〜2名+担当5〜10名の小規模な組織です。
■働き方:関西屈指のホワイト企業で、有給10日間必須取得・残業時間30時間程度です。自身がやりたいことや目が出る可能性が高い製品開発中心に取り組み業務負荷はコントロール可能です。
■やりがい:次世代電池の開発を行いますので、世にまだない製品の開発を試作を繰り返しながら行う点でやりがいが大きいです。新しい物なのでチャレンジは多く自律した姿勢は求められますが、裁量権をもって仕事をしたい方には適した環境です。また、一部のみを取り扱うことなく電池製品開発について全体像を把握することができます。
■キャリアパス:3年以上は同部署で活躍頂い、適性と志向性で研究や製品開発も経験可能です。
■同社の事業特徴
◎製品特徴:日本で初めて鉛蓄電池(バッテリー)を開発するといった100年以上歴史がある企業安定性があります。
また、現在EV車の普及で注目があるリチウムイオン電池を自動車メーカーと合弁で開発しています。(リチウムエナジージャパン社:三菱自動車 ブルーエナジー社:本田技研工業)脱炭素に向けて注目が集まる蓄電池も風力発電所に世界最大規模で納入しています。2023年に本田技研工業(株)と高容量・高出力のリチウムイオン電池研究開発合弁会社、株式会社 Honda・GS Yuasa EV Battery R&Dを設立しさらなる品質向上に力をいれています。
◎グローバル特徴:売り上げの43%が海外自動車用電池で、19か国38拠点に販売網が広がっています。自動車やオートバイの成長度の高いアジアを中心に売り上げを伸ばしています。
チーム/組織構成