具体的な業務内容
【川越】研究開発(産業用電源装置)◆プライム上場・鉛蓄電池メーカー◆人々の生活の根幹を支える製品
〜鉛蓄電池分野で世界トップクラス/再生可能エネルギー分野の市場拡大に伴いニーズが高まっています/平均勤続年数15.9年(2022年度)〜
■業務内容:
通信インフラの根幹を支える、高効率スイッチング式電源装置の研究開発業務を担当していただきます。
具体的には、当社で製品展開している情報通信用直流電源装置や交流無停電電源装置、蓄電システム用パワーコンディショナの次世代機の製品開発や、さらにその先を見据えた製品の小型・高効率化に必要な研究開発をしていただきます。
社会・人々の生活の根幹を支える重要な製品となりますので、やりがいを強く感じられます。
【変更の範囲:製造・事務業務を除く当社業務全般】
■産業用電源装置とは:
以下の施設に搭載されているバックアップ用の電源装置であり、社会インフラの一翼を担う重要な設備となります。
・ビルやショッピングセンター等の商業施設
・鉄道(駅)・道路・通信等のインフラ施設
・プラント(工場)やデータセンター
・上下水道・ダムや病院・医療施設等
当社は、上記を一例とした様々なフィールドで活躍しており、国内市場において圧倒的なシェアを持っております。
また、昨今需要が高まる系統安定化システム等に使用する大容量蓄電システムと、そのパワーコンディショナも手掛けております。
■当社の特徴:
<電池業界のリーディングカンパニー>
エネルギーのあり方が変化し社会的な注目度も高まる中、日本で初めて鉛蓄電池(バッテリー)を開発するなど、100年以上の歴史の中で社会に大きな影響を及ぼしてきた企業です。安定感ある事業運営と、それを基盤とした高度な製品開発/技術開発力が強みです。
<グローバルの強み>
当社の販売網は実に19か国38拠点に広がっています。自動車やオートバイの市場成長が続くアジアを中心に販売数を伸ばし、売上の43%が海外自動車用電池。欧州ではハンガリーでリチウムイオン電池工場を建設した他、2015年にトルコのインヂ社をグループに加えるなど、積極的な生産/販売戦略を展開しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等