具体的な業務内容
【静岡/湖西】自動車向け鉛蓄電池の先行開発<第二新卒歓迎>◆有機・無機不問|充実した育成制度あり◆
〜宇宙から深海、自動車から発電所、モノづくり現場まで幅広く同社の電池が活躍/変革を遂げるエネルギー業界のリーディングカンパニー〜
■概要:
自動車用鉛蓄電池に関する先行開発(性能・品質改善の要素技術、メカニズム解明)および製品開発を担当していただきます。
当社が創業から約100年手がけている鉛蓄電池事業は、今後も主力事業であり、更なる付加価値の創生・改良が求められております。
最終的には自動車の完成車メーカーの要求仕様に対し、最適な製品を開発・提案し、量産化まで達成できる技術を開発するのがメインの業務となります。
■GSユアサエナジー社:
株式会社 GSユアサエナジーへ出向での業務となります。企業様内の認識としては一部署のようなイメージですのでご安心ください。
パナソニックグループの蓄電池事業が2016年にGSユアサに売却されグループ入り。主に自動車用蓄電池を生産。EV自動車の需要増とともに、事業を拡大している。
■当ポジションの魅力
当部門は「自動車の進化」や「鉛蓄電池に求められる性能の変化」を速やかに見極め、数年後に商品開発部門が必要とする要素技術を先行して開発することが最大のミッションとなります。
新規材料はサプライヤーと共同開発を行うため、社内外を問わず関連組織と連携しながら開発業務を進めております。
自動運転やOTA(Over the Air)の導入など、「自動車の進化」は益々加速しており、それら電装機器に電力を供給するために鉛蓄電池は重要な役割を果たすことが期待されております。
当部門は先行開発グループとして「鉛蓄電池の進化」を進めることで、日本の基幹産業である「自動車産業の進化」の一端を担うことができる魅力があります。
また自動車用鉛蓄電池は、バッテリー産業の中でもBtoCビジネスが発展しているため、自身が開発に携わった商品が店頭に並ぶ光景を目の当たりにでき、非常に大きな達成感を感じることができるやりがいのある業務です。
■ご入社者に期待すること
上述した「自動車の進化」に伴い、今後はバッテリーの軽量化や、より深い充放電に対応できる鉛蓄電池の技術を確立する必要があります。
当部門では新規材料開発を行うため、「新たな視点」を当部門にもたらしていただきたいです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等