具体的な業務内容
【大阪市】社内SE(水力発電向けシステム)※関電グループ/自社内開発100%/年間休日125日
〜気象予測やIT技術を結集し、防災・減災に貢献する関電グループの気象会社です!〜
【気象知識不問!システム開発または保守/運用のご経験を活かせます!】
■業務内容:
水力発電の安定運用に必要となるシステムの運用業務全般に携わっていただきます。気象予測等、気象に関する高度な部分は気象の専門家が担当しますので、安心してシステム運用に取り組んでいただけます。
■具体的に:
・日々の問い合わせ対応、障害対応、インシデント管理等を行います。
・中長期的には、機能改善や機能追加、リプレースの提案なども行っていただきます。
・年に数回、日帰りから1週間程度、水力発電所(関西一円から黒部ダムや白川郷周辺、飛騨、木曽等)への出張があります。
★社会への安心、安全を提供する非常に社会貢献度が高い職種です。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■対象システム:
・ダム放流通知システム(ダムからの放流情報を関係者や住民に伝え安全を確保するためのシステム)
・ダム水位情報システム(ダムの水位をリアルタイムで収集し表示するシステム)
・ダム流域予測システム(水位や流量を収集しモデルを用いて災害リスクを予測するシステム)等
■技術要素:
【OS】Linuxメイン【言語】Python、PHP等【IoT機器】シングルボードコンピュータ、IoT遠隔監視装置、Webカメラ
<扱うシステムの流れ・イメージ>
ダムや河川にWebカメラや観測機器を設置
↓
IoTルータ等を用いて画像や観測データをサーバへ伝送
↓
サーバ側でWeb画面に表示
■当社の魅力:<関西電力グループの安定基盤x京大の最先端の研究に関われる>
・関西電力と京都大学の支援の下、気象と防災の専門会社として2004年に設立されました。以降、関西電力と京都大学が保有する気象に関する研究成果やノウハウを集結させ、気象に関連する様々なシステム開発を手掛けております
・社員の3分の1は研究員。長年気象分野に携わってきた研究者や技術者が多く在籍しています。米国気象研究所で開催されるセミナーに毎年出席するなど海外研修も充実しています。
・ゲリラ豪雨、台風、地球温暖化など、増大する様々な気象災害への挑戦と自然エネルギーの活用をテーマに最先端の気象及びIT技術を駆使することで社会貢献しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成