具体的な業務内容
【初任地滋賀】グローバル経理・財務(事業部経理)※連結売上4兆円超/プライム上場大手メーカー
【東証プライム上場企業/世界約40ヶ国で28万人を超える社員を擁する企業グループ/海外売上比率58%以上/ワークライフバランス◎】
■職務内容:
機器電線事業の原価計算、原価/利益管理、決算、税務、国内・海外子会社管理をご担当いただきます。
・国内業務:全世界連結ベースでの経理・財務業務(決算、税務、利益/事業管理、資金、為替、与信、IR等)
・海外業務:複数の海外子会社の経理・財務を指導する業務並びに大規模製造子会社の経理責任者等
※3〜4年程度上記業務を経験後、国内外の経理・財務部門をローテーションします。
■組織:
同社の経理・財務組織は全体で約230名です。そのうち中途入社は40名ほど(2020年10月現在)で、多くの方が活躍されています。特徴は、全体の6割以上の社員が事業部(工場)の経理グループに配属され、事業部長のすぐ近くで事業計画の相談に応じたり、事業運営に大きな影響を与えることができるポジションとして活躍していることです。経理として事業に寄り添い、「事業部に信頼される存在であれ」ということを大事にしています。
■会社について:
電線製造からスタートし、既存の技術をベースに事業の多角化を推進してきました。現在では光ファイバや切削工具用人工ダイヤモンド等の先進技術で世界的な評価を獲得するほか、超電導や最先端の自動車部品、化合物半導体等の新素材開発等でも多彩な技術革新を次々に実現しています。電力・情報通信・交通等の社会インフラから、産業の「ものづくり」、家電・ケータイ等の進化に至るまで、多岐に渡る事業を通し幅広く世の中を変えています。今後も「社会インフラ」「最先端技術」「グローバル」をキーワードに事業展開していきます。
■今後の展望:
住友電工グループでは、「自動車」「情報通信」「エレクトロニクス」「産業素材」「電線・機材・エネルギー」の事業分野でそれぞれ世界トップクラスのシェアを誇る商材を擁し、グローバルな事業活動を行っています。現在、世界30数ヶ国に約300社、15万人超の社員を抱え、また社員の半数が海外出張や海外駐在の経験をしています。新中期経営計画「22VISION」に基づき、2022年までに更なる海外拠点の拡大と新規製品の開発促進を目標に掲げています。
チーム/組織構成