具体的な業務内容
【大阪】ロボットシステム設計管理者※残業20時間程度/週2日在宅可/プライム市場上場
■採用背景:当社では、カメラを中心とした画像処理や3次元計測をコア技術とする商品力を背景に、ロボット関連システム商材の開発を進めています。この商材を事業の将来の柱とすべく、組織強化のために人材を募集しています。
■職務内容:
・自社開発のロボット用カメラを活用したロボットシステムの受託開発
・構想設計、仕様作成、外注管理、メカ設計グループの管理業務など
※将来的には管理職を任せる予定です。(マネジメント人数は2〜5名)
<担当する製品>
3Dビジョンセンサ KURASENSE(クラセンス)を搭載したロボットシステムを開発いただきます。従来のビジョンセンサーは定形物しか認識できませんがKURASENSEは、毎回形状の違うケーブル類を高速で認識してロボットにハンドリングさせることができます。これにより人手に頼っていたケーブル配線作業の自動化が可能となります。
■組織構成
技術開発部23名
└商品開発課
└製造技術課
→商品ごとに10グループほどの技術グループに分かれています。グループは1名〜10名程度で、各課どちらの人員も所属しています。
■環境メカトロニクス事業部について
元々の繊維メーカーとしての色へのこだわりが「調色・計量」「検査・計量」「情報処理」の独創的な3つの技術の柱に深化しました。
当社のエレクトロニクス技術は、社内の染色工場をハイテク化することで、色を制御しようとしたところから始まりました。それはまず、染料などの調色作業をコンピュータ化したカラーマッチングシステムの商品化で実現し、色材を扱うあらゆる業種へと拡がりました。→「調色・計量」
ここで培ったふたつの要素技術−ソフトウェア技術と色のセンシング技術は、CAD/CAM技術と結びついて イメージングソリューションシステム、そして生産管理システムへ →「情報処理」
カラー画像や目に見えない波長の光(赤外線・紫外線)を駆使した高速高精度検査・計測システムへ →「検査・計測」
それぞれに深化してきました。
さらに、eye COMPANYを事業部コンセプトに掲げ、ビジョンセンシング技術(=目の技術)をコアに、これまでのカメラを中心とした蓄積技術を生かして外観検査、3次元計測、ロボット・自動化の領域で持続可能な社会づくりに貢献しています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等