具体的な業務内容
【東京/地域職】土木技術開発職(環境関連)◆東証プライム上場/同規模ゼネコントップクラス年収条件
【堅実経営/技術力/同規模ゼネコントップクラスの年収条件】
■業務内容:
環境関連技術に関する現場支援や技術開発を行っていただきます。
環境関連技術の範囲としては、主として土壌・地下水汚染対策、廃棄物の有効活用、脱炭素、生物多様性に関する内容になります。
<具体的には>
【現場支援】
・汚染土壌、埋設廃棄物、有害物質を含む水に遭遇した際の対応方法を検討し、必要に応じて施工計画書の作成や行政協議を行います。
・土壌汚染の存在有無を把握するための机上調査を実施し、調査計画を立案して協力業者に外注します。
【応札支援】
・有害物質等を取り扱う工事の技術提案書を作成します。
(廃棄物最終処分場、焼却施設の解体、福島県の除染等に係る工事)
・上記工事に関する専門工事の見積りを行います。
【技術開発】
以下のような技術開発に担当者として加わっていただきます。
・有害物質で汚れた水を浄化するための技術
・災害廃棄物の処理効率化に関する技術
・生態系の保全や創出に関する技術
・脱炭素化に向けた技術
・水質改善に関する技術
■2024年4月からの「働き方改革関連法」について
・業務改善に伴うプロジェクトが立ち上がっており、2024年4月に向けて業務見直しを始めております。
■経営理念:
「堅実経営」
創業以来、堅実な経営を貫いてきた結果、ゼネコンでは抜群の安定性を誇る財務体質を保っています。
有利子負債が少なく、実質的には無借金の経営を続けており、不況の中でも、強固な財務基盤をベースに地に足の着いた事業を展開しています。
「誠実施工」
お客様の立場に立った誠実な施工を続けてきたことが、お客様の信頼に繋がり、今日の奥村組があるものと信じています。
また、お客様の信頼に応えるため、技術開発にも力を入れており、土木では、業界でも一目置かれたシールドトンネル技術や山岳トンネル技術を保有する「トンネルの奥村」としての地位を、建築では、国内初の実用免震ビルを建設するなど「免震のパイオニア」としての地位を築いてきました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等