具体的な業務内容
【鎌倉】画像処理ソフトウェアエンジニア(宇宙事業)◆AI活用有/地球・惑星・月データの画像化
〜成長産業・宇宙利用事業に寄与する、社会貢献度の高い業務に挑戦〜
●技術エキスパートやマネジメントなどご自身のスキルや志向性に合わせた多彩なキャリアパスがあります。
■業務内容:
主に宇宙から地球を観測したデータの画像化や情報抽出を行うソフトウェア開発を行います。※一部惑星や月のデータも扱います。
開発する信号処理、画像処理システムは、人工衛星から取得されたデータを用いて、環境保全・災害対策・安全保障など、様々な社会課題に対して宇宙からの観測技術を提供しています。
また、月面や惑星の衛星による科学探査も次々と計画・実行されており宇宙利用事業に寄与する、社会貢献度の高い分野です。
■募集背景:
昨今世界的に宇宙産業市場への成長期待が高まっており、2040年の市場規模は2017年比3倍となる100兆円規模に達するとの予測もあり、成長産業として宇宙産業は位置付けられていることから、人員を募集します。
■業務詳細:
・ソフトウェア要件定義、基本設計、詳細設計、製造(言語 C/C++等)、単体/結合試験
・所内システム試験、現地での導入・動作確認、システム稼働以降は維持・保守作業
※ソフトウェア開発は数名〜十数名のチームで推進
■開発の流れ:
実際に衛星画像を使って何かの業務(例えば地盤変動監視など)を実施している機関である官公庁やJAXAのエンドユーザーに対して以下2パターンで開発は進みます。
(1)官公庁やJAXAからの発注の場合
おおまかな要望を受け、仕様と費用を調整していく流れとなります。
※要件定義から一気通貫で携わることが可能
(2)三菱電機からの発注の場合
要件定義を共に実施し、基本設計以降は当社がメインで担う形となります。
衛星画像に対するデータ処理及び解析や評価の際の機械学習・ビックデータ処理等においてAI活用も積極的に進めております。
■魅力:
宇宙に飛行しているモノづくりを進めている企業は日本ではごく僅かであるため、三菱電機ソフトウエアならではの経験を積みながらスキルアップしていくことが可能です。
■キャリアパス:
上長や先輩の手厚いフォローや三菱電機グループの教育講座が豊富なため、
着実にステップアップすることが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等