具体的な業務内容
【神戸】プラント監視・制御システムソフトウェア開発◆三菱電機G<008-009KB>
■募集背景:
カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現にむけ、長期脱炭素電源オークションにおいて低炭素排出、発電効率の高い発電プラントに対する需要が高くなってきています。それに伴い新設プラントに導入する制御システムに関するソフトウェア開発の需要が高まってきており、プラントを制御するソフトウェアを開発する人材を募集しています。
■業務内容:
主に国内外の電力会社向けの火力・水力発電所向けプラント監視・制御システムのソフトウェア開発をご担当いただきます。
■業務詳細:
プラント監視・制御システムとは、発電所の中央制御室、制御機器室に設置されています。現場のセンサーで検出された、温度、圧力、流量などのプロセス値をもとにプラント状態制御を行い監視画面に表示したり、運転員より操作指示された機器類(ポンプ、ファン、弁など)の運転操作をしたりする監視・制御システムです。
当社は三菱電機からの発注をもとに、これらの監視・制御システムのソフトウェア全般の開発を進めています。
※ソフトウェア開発には主に専用のエンジニアリングツールを使用します。
■働き方:
・残業時間は月平均20〜25時間。また休日出勤は年間で数日発生する可能性がありますが、平日に振替休日を取得できます。
・リモートワークの柔軟性:業務内容に応じて、最大週4日のリモートワークが可能ですが、工場環境を使用しての試験などもありリモートワークの使用率は低めとなっています。
・出張:国内外の火力・水力発電所へ、年に数回(1〜3日程度)の出張の可能性あり。
■魅力:
・担当いただくプラント監視・制御システムのアプリケーションは、発電インフラを支える重要のシステムとなります。カーボンニュートラル、脱炭素社会に向け、今後成長が期待できる分野です。身につくスキルとしては、プラント制御に関するスキルや一般的な計装制御システムで扱われるコントローラに使用される言語やシステム全般のスキルになります。
・業務を通じて作成したアプリケーションが現場でどのように活用されているか、工場・現地試験段階で実感することができます。
・成長の機会: 社内研修だけでなく、三菱電機が主催する研修にも参加でき、自身のスキルアップを図ることができます。
変更の範囲:会社の定める業務※業務の都合によっては会社外の職務に従事させるため出向又は転任を命じることがある。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境