具体的な業務内容
【海外駐在/マレーシア】物流拠点の責任者候補※現地住居等負担あり/店舗拡大に向けた業務効率化推進
【ブックオフのマレーシア事業/リユース品・エンタメ需要で売上増、100店舗展開に向けて積極出店中/将来的なキャリアパス多数】
■業務内容:
ブックオフグループが営むマレーシア法人の物流拠点の責任者をお任せいたします。
責任者として、物流拠点の生産管理、マネジメントを担いながらも、
店舗拡大に伴う物流量増加を見据えた業務効率化を推進いただきます。
■詳細業務:
・物流拠点の運営責任者
・効果的な改善施策立案(オペレーション改善、自動化、省人化など)
・作業数量や動向の予測・把握、実効プランの策定
・SOPに基づく作業の作業期限、生産性、正確性の管理、監督
・作業進捗に応じた人員配置・修正
・トラブルの対応、再発防止策の立案
・ローカル管理者の育成、マネジメント など
■物流拠点:
日本から毎月約300トン(現在)のリユース品を輸入し、商品保管と商品加工
及び各店舗への配送を行う物流拠点(2,000坪程度)です。
セントラルキッチン型のビジネスモデルを構築しており、まさに事業の心臓部の位置付けです。
■組織構成:
マレーシア法人には現地代表、役員(物流領域も担当)、店舗運営担当の3名の駐在社員が在籍しております。
物流拠点には、倉庫長を含めた各セクションのマネージャー20名程度、スタッフ160名程度が在籍しており、駐在社員以外はすべてローカルスタッフです。
■入社後の流れ:
入社後1~3カ月程度、日本国内で業務の流れなどを体験いただきます。その後、マレーシア法人BOK MARKETING SDN.BHD.へ出向という形で海外赴任いただきます。海外赴任時の渡航費、現地の社宅、車は会社負担。
■海外事業について:
ブックオフグループの海外事業は、米国・マレーシア・カザフスタン・フランスに展開しております(フランス以外では現地法人を運営)。出向先であるマレーシア法人は、海外版ブックオフであるJaran jaran Japanの運営にて事業展開を行っております。
2024年5月期に発表した中期経営方針では、2030年の「JJJ事業全世界100店舗」(現在マレーシアでは15店舗)を目指し、積極出店を進めております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成