具体的な業務内容
【静岡/掛川】生産管理◆トヨタグループ/自動車用触媒国内シェアトップクラス/年間休日121日
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
当社の生産管理部にて、以下の業務をお任せ致します。
★新規製品の立上げのプロジェクト管理(生産準備)
★生産にかかわる企画提案
・国内工場の生産計画
・海外拠点への輸出入業務
※上記4つから適正あった業務をお任せしていきます。
■入社後の流れ:
入社後は研修プログラムのもと、業界や製品、モノづくりの工程などの理解を頂きます。また、OJT研修として先輩社員が丁寧に業務を教えていきますのでご安心ください。
■業務のやりがい:
生産管理はモノづくりのコントロールする部署として、量産及び新規品立ち上げなど、多くの部署や関係者を巻き込んだ仕事を行えます。また大きなプロジェクトのやりきり、自らが生産企画提案内容の実現等で生産にかかわる会社への貢献を実感ができて、やりがいを感じる業務です。
■働く環境:
有給取得率はトヨタグループの中でも毎年トップ20社に入っています。社内は壁も扉も仕切りもない全長100メートルを超えるオープンフロアとなっており、日々活発に社内のコミュニケーションが図られる環境にあります。
■当社について:
当社は自動車やオートバイから出る排ガスを浄化する「触媒」の開発・生産をメインに事業を展開しています。環境問題が世界的な注目を集める中、排ガス規制がますます厳しくなっていることを背景に「触媒」の性能に対する期待が高まっており、グローバルでの需要増に応えるため、アメリカ・中国・タイ・インド・インドネシア・南アフリカ・チェコに拠点を設け、グローバルな供給体制を築いています。その技術力は世界の自動車メーカーから高い評価を受けています。
■自動車業界の将来性と触媒の関係性について:
世界的にEV化が進んでいる自動車業界において、当社でも電動化事業への対応を進めておりますが、実はハイブリットやプラグインハイブリットといったエンジンと電気を併用する自動車にも触媒が利用されており、2060年までを見ても触媒の需要は現在よりも増えると予想されています。また、環境規制も年々強化されており、これまで未規制であった物質の追加や認証試験条件の変更など多くの追加要求がくることが想定されていることから、多様化するニーズに応えるべく、排ガス浄化触媒の開発は引き続き高い優先度で継続していく必要があると考えています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成