具体的な業務内容
【静岡掛川】品質管理(分析方法の開発・装置選定)◇トヨタG/年休121日/寮・住宅手当有
■業務内容:
品質管理部 分析技術室にて、新規検査法の開発、量産分析機器の選定、維持管理、教育といった業務をお任せします。具体的には以下となります。
・量産分析方法の開発:無機分析方法や装置についての市場調査を行い、新規分析方法の導入検討や、現在よりも優れた分析方法がないか検討をいただきます
・量産分析機器の選定:現場社員が無機分析を行うための分析機器の選定、採用された際には商社や分析機器メーカーとやり取りしながら現場への導入までお任せします
・教育:分析現場に導入した分析機器装置の使用方法をはじめ、教育をお願いします
・維持管理:分析現場において、滞りなく業務が進んでいるかの確認をお任せします。問題が発生した際には原因特定や分析装置の修理・メーカーへの修理依頼対応をいただきます。
※触媒に関する品質管理になるため、ICP発光(湿式による前処理含む)、原子吸光、蛍光X線の知見、使用経験をお持ちの方は歓迎です
■業務補足:
・入社後まずはOJTで学んでいただきながら維持管理業務からお任せしてく予定です。
・年に数回、当社の海外拠点(東南アジア、北米 中心)の状況確認や育成のため出張をいただく可能性があります(本人希望を考慮します)。
・分析機器の装置メーカーや商社、展示会参加のために国内主張をいただく可能性があります(3か月に数回程度、東京・大阪が中心)。
■本業務のやりがい:
・分析方法の開発〜分析機器の選定まで一貫して携わることができます。課長や部長と相談しながら最終的には社長にも提案し、自分の意見が全社に採用されることもある、裁量大きくやりがいも大きな仕事です。
・分析を行っている現場との距離も近く、ユーザーの生の声を聴きながら、新たな分析方法の開発・改善につなげていくことができます。また、実際に開発・改善した手法を現場に伝え、教育をし、感謝の言葉を直接もらえることもやりがいにつながります。
・希望がある方には、海外拠点とのやり取りをお任せする可能性もあり、グローバルに働くことも可能です。
■組織構成:
配属となる分析技術室の中でも今回お任せする分析方法開発や機器測定は7名で行っています。20代〜40代の若い世代が活躍しているため活気があり、中途社員も複数名在籍しているため、中途の方もなじみやすく裁量大きく働けます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
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