具体的な業務内容
医療機器の海外営業(管理職) 日米での手術台シェアトップクラス/日系医療機器メーカー
【グローバルニッチトップ企業100選選出/無借金経営で安定性◎/創業100周年/世界が認める「杉田クリップ」/日米での手術台のシェアはNo.1/年間休日126日】
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
当社製品の海外営業として、ご経験やスキルに応じて下記の業務を行います。
・海外販売会社への海外営業 (エンドユーザー向け営業提案もあり)
・海外販売戦略の立案及び遂行
・海外販売会社における教育体制構築へのサポート
・各国代理店管理(契約・販売・フォーキャスト管理・アフターサービス)
・年次、四半期行動計画作成 など
・製品投入後の開発関連部門への市場フィードバック
・メンバーマネジメント
※業務割合:企画戦略4割、教育サポート1割、販売子会社管理3割、製品管理開発2割
※出張頻度:国内数回(宿泊を伴う場合あり) 、海外2〜5回程度/年(内全て宿泊を伴う 4泊6日ほど)
※学会参加頻度:国内1〜2回/年、海外1〜2回/年(内全て宿泊を伴う 3泊5日ほど)
※取引先で多く対応する国:アメリカ、中国、タイ、ドイツ他
■組織構成:
国際本部は17名、うち海外販売事業部は7名で構成されております。
■当社の魅力:
【世界が認める「杉田クリップ(脳動脈瘤クリップ)」】
発症すると、死亡例が約3割、後遺症の残る例が約4割、元気に回復する方は約3割と言われているクモ膜下出血の原因である脳動脈瘤の治療に、当社の「杉田クリップ」が使われています。当社の「杉田クリップ」は、「高い閉鎖力と安定したバネ圧」、「確実にクリッピングできる形状」、「コンパクトなサイズ」と、従来の脳動脈瘤クリップの欠点を全て克服し、約40年に渡って世界中の人に使われ続け、国内では約70%のシェアを有し、世界市場でも約50ヶ国で発売され、4割とトップクラスのシェアを誇っています。
【日本・アメリカでの手術台のシェアはNo.1】
手術台のカテゴリーにおいて、新製品の開発や他社の追随を許さない実績を築いています。当時日本では開発が不可能とされてきた、分離式手術台の開発成功はその一例です。現在手術台のシェアは日本、アメリカでトップクラスを誇っています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成