具体的な業務内容
【埼玉】体外診断用医薬品・医療機器の学術※臨床検査薬事業の拡大/フレックス/住宅手当
■職務内容
体外診断用医薬品・医療機器において下記の業務をおこなっていただきます。
・学術業務:製品資料、販促資材、展示業務、情報収集、製品および関連知識教育の企画と実施
・製品化業務:製品改良や新規デバイス開発・製品化、包装関連業務の企画と実施
・法規制関連業務:関連業許可に関する記録、更新・変更手続など運営・管理
・カスタマーサポート業務:顧客対応(電話、現地対応)、保守・製品サポート対応
・装置管理や出荷関連業務:装置管理、受入及び出荷関連業務対応
■組織構成
臨床検査薬事業部ME推進課(課長1名、リーダー2名、課員3名、派遣社員2名)20〜40代の社員が多く在籍しております。
■業務の魅力
・医療機器・試薬や周辺知識を活かしながら、臨床検査を通して医療に携わることができる
・顧客や受診者の声を、製品改良・開発に活かしていける
・国内で販売台数を拡大している医療機器の技術や疾患に関する知識、学術業務のみならず開発・製造や出荷・保守など、幅広い業務に触れることができる
■キャリアパス
OJTにて課の担当業務を経験・理解し、チームでの担当業務を習得・習熟を目指していただきます。会社、業界、顧客に求められる人物を理解し、業務や周辺知識について十分に習熟し活躍していただく中で、ご本人の適性や希望により、チームリーダーや管理職として業務だけでなく組織・経営面での理解を深めながら業務に邁進していただきます。
■日本ケミファの今後
創業70年を超える当社は、現在ジェネリック医薬品を中心とした事業の展開により安定した収益基盤を得ることに成功しました。その上で今後のビジョン、事業展開としては以下のように考えております。
(1)短期ビジョン:ジェネリック医薬品事業による安定した収益基盤の確保
(2)中期ビジョン:グローバル展開、特に近年生活水準が上がり人口も急増したアジア圏のマーケットの確保及び工場の設立による医薬品の逆輸入、製造拠点の増加/他社やアカデミアと共同でのアルカリ中和療法を応用した難治性ガン(膵臓がん)の治療促進、予防薬の開発(現在、非臨床は完了)
(3)長期ビジョン:AIを用いた創薬(成功すれば、ゼロベースから医薬品を創出する際に、化合物を最適化させるフェーズが大幅に短縮される)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例