具体的な業務内容
【鹿島】プロセスセーフティーエンジニア ※フルフレックス/日本トップクラスのエネルギー企業
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
石油精製プラントの安定・高効率操業および新規事業を含むプロジェクト開発の礎であるプロセスセーフティー業務のご担当としてご活躍いただきます。
リスクアセスメント業務を核に、製油所にて進行中の操業あるいは新規プロジェクト開発に係るプロセス安全マネージメントの中心となって司令塔の役割を担って頂くなど、大きな仕事にチャレンジしていただきます。
【具体的な業務内容】
◆プロセス安全マネージメント向上を目指したリスクアセスメント・フォローアップ実行
装置のライフサイクル全般(計画、設計・施工、操業管理等)に渡るリスクの管理
・製油所オンサイト・オフサイト装置の操業全般に伴うリスク発掘・管理
・低炭素社会に寄与する設備投資、省エネ新技術等の導入に伴うリスク発掘・管理世界レベルのプロセス安全マネージメントシステムに基づく包括的なリスクの管理
・『ハザードとリスクの理解』を中心に『プロセス安全の誓い』、『リスクの管理』、『経験からの学び』の全てを念頭に業務遂行
◆装置安全操業を支える高度なリスクマネージメント
・オンサイト・オフサイトをカバーする包括的で高度なリスクアセスメントおよびマネージメント
・化学工学知識やヒューマンファクターなどをフル活用
・リスクアセスメント教育を通じたリスクマネージメントの啓蒙
・世界も視野にいれたトラブル水平展開等の事故からの学びと改善
・CCPS等の外部機関への参加を通じた最新知見の収集及び業務からの学びの発信
■鹿島石油株式会社について:
鹿島石油株式会社はENEOS株式会社の中核グループ会社として、同社との一体的運営による効率的な操業体制のもと、グループ内での基幹製油所としての役割を果たしています。
鹿島製油所は、茨城県の鹿島灘に面した鹿島コンビナート内に位置し、ガソリン・灯油・軽油などの一般用・産業用燃料や石油化学製品を生産し日本国内外に出荷するとともに、ナフサやC重油などのコンビナート向け製品を安定的に供給しています。
2008年には、合成繊維や合成樹脂の原料となるベンゼン・パラキシレンなどを生産する大型の芳香族製造装置の営業運転を開始し、また、様々なコンビナート各社との連携による競争力強化に取り組むなど、日本で有数の総合製油所として操業しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例