具体的な業務内容
新規脱炭素電源の開発プロジェクト推進、発電事業に関わる中長期戦略および事業計画の策定など
〜2024年4月からENEOS株式会社の電気・都市ガス事業を分社化して新設された事業会社へ出向/同グループの電気・都市ガス事業の更なる発展に貢献〜
■採用背景:
電気ビジネスを取り巻く制度環境は制度変更が多く、目まぐるしく状況が変わってきております。当社は電気事業を持続的に成長させるべく、グリーン・トランスフォーメーションやカーボンニュートラル等の社会トレンドや関連制度に精通し、意欲と行動力を兼ね備えた人材を採用したいと考えております。
■業務内容:本人のキャリア・適性・要望を考慮の上で割当てを実施
(1)新規脱炭素電源(火力発電+CCS、水素利用等)の開発プロジェクト推進(事業性評価、ファイナンス組成、アライアンス構築等)
(2)既設発電所(LNG火力、バイオマス)の事業管理(予算・資金計画の管理、経営会議運営、株主対応等)および収益改善策の立案・総括
(3)発電事業に関わる中長期戦略および事業計画の策定
(4)発電事業に関わる政策渉外対応、審議会情報収集、関係省庁への対応
■就業環境:
配属グループ:ENEOS Power株式会社 発電部 電源開発グループ
テレワークの有無:有
部署の人数:30名
配属グループの人数:9名
■ENEOS Power株式会社について
2024年4月1日からで、電気事業および都市ガス事業をENEOS株式会社から分割し、新たに設立された事業会社です。
ENEOSグループの中核事業会社の1つとして石油精製・販売事業等を手掛けています。
主な製品は、燃料油や潤滑油といった石油製品、ベンゼン・パラキシレン等の石油化学製品です。石油・石油化学以外のエネルギー事業では、液化天然ガスの輸入販売、製油所・製造所併設の発電所や風力発電設備等を使用した電力事業等も行っております。
また、燃料油の需要減退を見据えて、脱炭素(カーボンニュートラル)化を推し進めるため、石油・石油化学以外のエネルギー事業では、液化天然ガスの輸入販売、製油所・製造所併設の発電所や風力発電設備等を使用した電力事業等も行っており、また、燃料油の需要減退を見据えて、脱炭素(カーボンニュートラル)化を推し進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成