具体的な業務内容
【東京】法務 ※テレワーク可/年休125日/残業月20h/ENEOSグループの電力事業を推進
■業務内容
・国内外事業支援法務:契約審査、法務相談回答、投資PJ法務支援等
・国内外コンプライアンス推進:内部統制・遵法状況点検、内部通報対応、従業員教育、重要法令調査・対応等
同社法務は、新規事業拡大、デジタル化による新しい法分野対応、ESG対応、コーポレート・ガバナンス強化などの経済界共通の課題対応に直面しています。これに加え、当社独自の法務業務として、事業プラットフォーム組換えによるM&A案件増にも対応しています。また、収益の基幹をなす石油製品・石油化学製品製造販売事業に関わる法務業務も引き続き多く抱えています。
このような事業環境下、当社法務は、
(1)提案型法務の実践(事業支援強化)
(2)網羅的で強固なコンプライアンスの推進
(3)戦略的なコーポレート・ガバナンスの提言とその実行
以上3点を業務計画の中核に据え、会社の数々のミッションを法務分野から支援するなど、会社の「縁の下の力持ち」として業務を行っております。
■就業環境
・平均残業時間:20時間
・テレワーク:可
・人数:部署23名、配属グループ6名
・平均年齢:部署43歳、配属グループ34.5歳
・中途入社者割合:33.3%
■キャリアパス
最初はENEOS Powerコーポレート部に配属(※ENEOSから出向)。その後、ENEOSホールディングス/ENEOS法務部、国内主要グループ会社法務部門勤務が基本。希望を踏まえつつ海外拠点(アドミ)、国内製油所(アドミ))への異動可能性もあり。
■ENEOS Power株式会社について
2024年4月1日からで、電気事業および都市ガス事業をENEOS株式会社から分割し、新たに設立された事業会社です。
事業内容は、発電事業(海外を含む)・電力調達および電力販売事業(再生可能エネルギーを含む)・都市ガス事業・海外再生可能エネルギー事業・VPP事業となっております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成