具体的な業務内容
【赤坂見附】IT監査職 ◆成長期の監査法人で専門性を磨ける環境/リモートワーク/所定労働7時間
【スーパーバイザー〜シニアマネジャー◆所定労働7時間/リモートワーク可/成長期の監査法人/主体性持って専門性を深めていきたい方へ】
■業務内容
クライアントの会計システム及び関連システムの監査を実施していただきます。財務諸表監査、内部統制監査におけるIT全社統制、IT全般統制、IT業務処理統制などの、システム監査を実施します。また、公開準備会社、上場準備会社の内部管理体制の評価などを行います。クライアントの規模によりますが、2〜5人程度のチームで仕事をします。チームの一員として、複数のクライアントのシステム監査を担当していただきます。システム監査以外にも、経験に応じて2項業務(保証業務、情報セキュリティ)も担当していただきます。
〇1項業務:会計監査の一環としてのIT監査業務
・自動化された情報処理統制(ITAC)に対する監査
・IT全般統制(ITGC)に対する監査
※上記の1項業務が中心ですが、ご希望次第で以下のような2項業務を担当する機会もあります
〇2項業務:ITに関するアドバイザリー業務
・情報セキュリティに関するアドバイザリー業務
・受託会社の内部統制に係る保証業務
※システム監査とは、基準に基づいて情報システムを総合的に点検 ・ 評価 ・ 検証をして 、その結果を、監査報告の利用者に対して保証を与える 、 又は改善のための助言を行う業務です。
※英語が堪能な方には、海外クライアントとのミーティングに同席、英語の通訳なども行っていただきますが、基本はIT監査の仕事に従事して、IT及び監査の専門性を身に着け、IT監査のエキスパートとしてキャリアップしていただきます。
■案件の業種等について
クライアントの業種は多岐にわたり(製造業・旅客運送業・金融業・小売業、学校法人、医療法人等)、大手監査法人と異なり担当業種の区分けがないため、多様な業界のビジネス及び業務に触れることができます。また、上場会社に加え、IPO案件も多いです。
■仕事の流れ:クライアントが作成した仕様書や運用記録などを査閲する、また、クライアントのIT担当者にヒアリングをして、チェック項目に対してチェックをしていきます。
システム監査を行うためには、ITの知識、業務関連法令に関する知識、コミュニケーション能力などが必要になります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例