具体的な業務内容
【四日市製油所】プラントオペレーター(装置の日常点検・運転状態の監視等)※プライム上場企業
〜「ココロも満タンに」にお馴染みの企業/CCS・SAFへの取り組み強化中〜
■業務概要:
石油精製装置、原油、製品入出荷設備及び動力(電気・蒸気)装置のオペレーション業務をご担当いただきます。
具体的には、製造設備、出荷設備、ボイラー、発電装置の日常点検、現場パトロール、バルブ等の機器操作及び、計器室での運転状況監視と制御業務です。
■業務詳細
・現場にて装置の日常点検及び、バルブ操作にて調整作業。
・計器室から遠隔操作にて運転状態の監視、条件変更及び作業指示。
・定期整備による運転停止開始作業及び、工事引渡し準備。
■所属部署について
石油製品は海外から原油を調達し、国内の製油所の石油精製装置で精製することで生産されます。製油所は石油製品を安定供給するために24時間365日稼働しており、生産する製品の規格を満たすように石油精製装置を常時監視と運転調整を行っています。この、石油精製装置の監視及び運転調整の役割をプラントオペレーターが担っています。
コスモ石油の職場は、コミュニケーションの絶えない明るく「一体感」を感じる事ができます。一人ひとりが個性を活かしながら安心・安定して働き、チームワークによって安全安定運転を実現する働きがいを感じられる職場、それがコスモ石油の現場力です。
■コスモエネルギーグループについて
石油開発から小売販売までの石油事業を一貫して行うほか、総合エネルギー企業として風力や太陽光といった再生可能エネルギーを展開。近年では、今後の日本で最も成長が期待される「洋上風力発電」のプロジェクトに参画しております。環境保全を含む社会的責任への取組みを企業価値の基盤と捉え、持続可能な社会の実現を目指しています。
■「ココロも満タンに」
上記スローガンは、生活者を含む様々なステークホルダーの満足と心豊かな毎日を追求する姿勢を表しています。石油は人類に様々な恩恵をもたらしてきた一方で、その大量消費が地球環境に大きな負担を強いてきました。私たちはこの事実を認識し、便利で快適な生活を提供する一方で、地球環境との共生を石油事業の内外で模索し実行しています。持続可能な社会において、今当社に求められることは、石油会社だからこそできることを探り、一つずつ実現していくことだと考えています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例