具体的な業務内容
機械学習エンジニア(音声/対話)【AI事業本部】
インターネット総合サービスを提供する当社の機会学習エンジニアとして、AIによる人間らしく高度な音声対話の実現を目指して研究や開発を行っていただきます。
・音声対話技術に関する研究開発
・開発サイドやビジネスサイドの責任者と議論をし、技術やモデルの提案、導入
・産学連携先と連携しアカデミックの知見を取り入れながら、プロダクト開発や課題解決のための論文調査、読解、社会実装
■配属先の特徴:領域ごとに数名ずつのチームで、研究組織全体で30名程度所属しています。音声、NLP領域において複数の研究室と産学連携、共同研究をしており、外部の専門家のアドバイスをいただきながらプロダクトを開発しています。少数精鋭のチーム体制のためビジネスメンバーとの距離も近く、ビジネスインパクトを感じながら開発に取り組むことができます。論文読み会や勉強会も頻繁に行われています。
■「完全自動対話研究センター」とは:2021年10月に新設された音声対話AIの研究専門組織です。完全自動対話研究センターでは、音声対話AIの研究を活用し、ロボットやCGアバターなどによる接客やコールセンターの問合せ対応、予約や商品販売の受付など、当社が提供する様々な事業への技術展開を予定しております。
まるで人間と会話しているような自然で高品質な音声コミュニケーションサービスを提供し、ユーザー体験の向上に取り組んでまいります。
■配属先であるAI事業本部の特徴:サイバーエージェントグループのデジタルマーケティング分野に特化した開発・研究をすすめています。AI事業本部では、アドテクノロジー(広告配信)・小売DX(販促/需要予測)・AIクリエイティブ(自動生成)・AIシフト(チャットボット/音声対話事業)・新規事業の5つの部門を有しており、それぞれ異なるアプローチで課題の定義および解決に取り組んでいます。
チーム/組織構成