具体的な業務内容
【広島/大竹】品質保証※管理職◇品質に関する顧客対応、QMSの再構築やサプライヤー監査など担当
■業務内容:
大竹工場にて、品質保証業務・組織マネジメント業務に従事いただきます
<具体的には…>
・品質保証機能として直接顧客と交渉しながら、顧客からの品質に関わる要望事項、品質監査要請を実現、対応するマネジメント業務
・品質保証の顧客交渉窓口担当として、顧客からの調査書や納入仕様書要請対応のマネジメント業務
・QMSの再構築、サプライヤー監査
・市場要求に応じた新規分析技術や検査機器導入、検査の精度改善、オンラインデータ管理(LIMS)への移行推進などの改善業務
・グループ企業に委託している検査業務に関わる指導、サポート業務
・部門業務マネジメントの実践、若手部員の指導・育成 等
■組織の特徴:
・配属予定の大竹工場品質保証部は、品質保証機能と品質管理機能を担っており、総勢16名の組織で顧客の品質保証業務と製品の品質管理業務を役割分担して行っています。顧客からの品質に関わる要求レベルが高くなってきており、営業部門、生産部門、開発部門と連携して顧客満足の向上に取り組める職場です。
・顧客からの製品含有化学物質等の調査書対応依頼や品質監査の要請などの要求が増えてきており、また顧客からの品質改善要求に応える評価技術の確立など多岐にわたる業務を担って頂く必要がありますが、部のメンバーがすぐに集まって議論する風土のある職場であり、年齢構成もベテラン、中堅、若手でバランスよく構成されており、担当業務の枠を超えて相互支援で業務対応を行っている職場です
■キャリアについて
キャリアはゼネラリストから、専門職・マネジメント職へ複線化。経験年数に縛られず能力次第で早期昇格可能。社内公募制度や年代別研修で、自身の強みを再認識し、主体的にキャリアを描ける環境を整備。40代向け「フォーティセミナー」で次のステージへの準備を後押しします
■大竹工場について
大竹工場は、1961年の設立以来、有機合成製品やセルロース製品を製造し、塗料・半導体・医薬品など幅広い産業を支えるダイセルの主力工場です。売上規模は800億円超。最大の特徴は「ダイセル式生産革新」と「プロセス革新」による世界トップレベルの生産技術。意思決定支援システム導入でアラームを80%削減し、生産性を約2倍に向上。省エネ・環境配慮やモーダルシフトも推進し、持続可能なモノづくりを実現しています
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例