具体的な業務内容
【福岡空港・未経験◎】総合職(施設/設備/機材管理)◆離職率3%以下の安定就業環境
■業務概要
同社の総合職として施設管理部門への配属となり、航空燃料供給施設、貯油施設の管理、整備、保守、燃料受入れと品質管理などをご担当頂きます。
■業務詳細
具体的には3つの課に分かれて業務を行って頂きます。
(1)操油課:タンクローリーで運ばれくる航空燃料を品質検査実施後に受入します。
(2)管制課:貯蔵から給油までの一連の流れを管理、監視制御を行います。
(3)施設整備課:「ハイドラントシステム」という「燃料貯油タンクから滑走路の下にはりめぐらされたパイプラインを通して、航空機が駐機する場所まで航空燃料を送る燃料供給設備」を自社保有しています。貯油タンク、パイプライン、払出ポンプ設備、給油時に使用する特殊な給油車両まで自社で維持管理し、常に高品質で安全な燃料供給ができるように保全します。
■組織構成
福岡空港事業所は100名ほど在籍しており、配属予定の施設部門は、それぞれ20名程度、部長、課長、メンバーで構成されています。どちらの部門も30代〜40代中心に、上は定年後も勤務されている60代後半のベテランから20代前半の新卒者まで幅広い年代の社員が活躍しています。施設管理部門への配属は、これまでの経験や保有されている資格、ご意向を踏まえて判断します。
■教育体制・キャリアアップ
・ご入社後は以下のような流れで大体半年を目安に資格を取得し、現場での作業が出来るようになっていただきます。
★ご入社→配属→訓練→資格取得→現場作業
・定期的にどのようにキャリアアップしていきたいかなどをすり合わせる面談を実施しており、評価は様々な角度から行っています。
・資格を取得することで給与にも反映され、別の資格を取得するために他部署へのキャリアチェンジを目指す方もいるなど、キャリアアップの方法も様々です。
■勤務予定地の職場環境
福岡空港内は365日24時間稼働となり、公共性の高い環境であるため、社会に貢献するやりがいが持てます。
長く勤務いただけるよう、働く方の状況に応じて配置転換をするなどして離職を防ぐことで、離職率は3%にも満たない低さです。また、平均勤続年数も15年を超え、ほとんどの方が定年まで勤務いただいています。
安全を最優先に考え、しっかりと訓練を積み重ね、着実に業務範囲を広げて一人前になって頂く方針です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成