具体的な業務内容
【東京/本社】Physician Scientist
■業務内容:※弊社ではMDの方にご入社いただく場合、最初の1年は双方のマッチングを意識して契約社員として勤務いただくこととしております。その後、双方合意の下で正社員として勤務いただく想定です。
・抗がん剤(胃がん、消化器がん)プロジェクトのPhysician Scientistとして、臨床試験のプロトコール、同意説明文書の作成および改訂、メディカルモニタリング等を行うことでグローバル試験を推進する。
・開発戦略、申請戦略や臨床試験計画・実施に関するPMDA等各国/極規制当局との協議、医学的見地から薬事申請文書の作成を行う。
・開発戦略立案、開発戦略・臨床試験計画策定のための医師・KOLとの専門的な議論を行うとともに議論の結果に基づき、社内での議論に貢献する。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■募集背景:
・グローバル開発行うプロジェクトの拡大およびRD組織のグローバル化において、日本においてもグローバル臨床試験を牽引できる体制の構築を進めている。グローバル臨床試験をリードする中核の役割の一つとしてMedical Doctor(MD)の資格を持つPhysician Scientistがあるが、現状、日本の開発組織にはMDの資格を有する人材がいないため、採用することとなった。
・臨床試験の計画立案・実行において医学的な立場から貢献する役割であり、実務担当者としての採用となるが、将来はGPTにおいて臨床開発戦略・実行をリードするGlobal Clinical Leadの役割へのキャリア形成や適性により管理職も視野に入れる。
■キャリアパス:
・Physician Scientistとして実務経験を積み、その後はプロジェクトのGlobal Clinical Lead及びGTL(Global Project Leader)などスペシャリストとしてのキャリア形成、あるいは、クリニカルサイエンス部長など組織長へのキャリア形成も可能。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成