具体的な業務内容
【品川】品質マネジメントGCP、QMS ◆年休124日/フルフレックス◆
■職務内容:
・臨床試験等(Clinical領域)における品質マネジメント担当者として、リスク軽減策のアドバイス、イシューマネジメント(CAPAマメジメントを含む)を行う
・マネジメントレビューの実施(品質レポートの作成、指標設定を含む)
・当局査察対応業務(査察準備、ファシリテーション、トレーニング等)
・臨床試験等(Clinical領域)のプロセス設計、改善へのアドバイス
・臨床試験等関連法規制(GCP等)の適用に関するアドバイスおよび法規制変更時の社内対応推進(トレーニングを含む)
・グローバル医薬品開発の品質マネジメント基盤構築・推進業務(主に下記業務)
・SOPマネジメント体制及び業務の維持・管理、標準化推進・支援
・GxP、規制等の教育・トレーニング体制及び業務の基盤構築・推進
・GxPベンダー品質マネジメント(含むQualification)
・国内外コンピュータ化システムのデータインテグリティ確保のための推進業務
【変更の範囲:会社の定める業務】
■キャリアパス:
・GxPの品質確保に関する組織(RD・PV信頼性保証本部等)に所属し、SOP管理業務、当局査察対応業務、GxP監査業務、臨床試験等(Clinical, 領域)のプロセス改善業務、イシューマネジメント業務等においてGlobal/Regionalチームをリードする。
・その後は、GCP監査責任者、SOP管理事務局Chair、信頼性保証機能の責任者などを見据える。
■当社について:
100年の長い期間にわたり受け継がれてきたサイエンス&テクノロジーの強みを活かして、先進的医薬品の創出に挑戦し続けています。これまで、抗凝固剤「リクシアナ」、高血圧症治療剤「オルメテック」、抗インフルエンザウイルス剤「イナビル」など、革新的な医薬品を世の中に数多く送り出しています。現在は、これまでに培った基盤の上に、アンメッドメディカルニーズの高い領域で更なる研究競争力を構築し、医療満足度の向上に貢献したいと考えています。また、2025年ビジョンである「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」の達成に向け、重点領域としての「がん領域」の研究開発を加速するとともに、集中的に資源を投入し、グローバルな体制で研究開発を進めています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成