具体的な業務内容
【品川】研究DX/データガバナンス・マネジメント戦略担当者〜国内トップクラス製薬メーカー
■主な業務内容:
・研究DXに重要な、研究データガバナンス/データマネジメントの実務担当を担う。米国の開発データガバナンスの担当者を含むデータ管理関係者と協働で、研究現場、IT/DX部門、ベンダー等と連携し、データドリブン創薬の推進に必要なデータのReusabilityを高める実務を行う。
・合わせて、研究データ活用の見地から研究DX/IT戦略の立案・推進の議論に参画する。そのうちの一部の活動を強力にリードする。
・研究DX/IT・データ活用に関わる後進を指導・育成する。
■キャリアパス:
研究全体のデータガバナンス/データマネジメント推進と同時に、社内におけるDXに必要な他の知識・経験(例:ITシステム開発(Coding)、AI(生成AI含む)、M&S、デジタルヘルス、RWD、開発データガバナンス、DX人材育成など)も深め、数年後に研究開発DX戦略を立案・推進する中心人物として活躍する。
■募集背景:
・当社では近年全社規模でDXを強力に推進しており、研究分野でも多数のDX施策が計画・実施されている。その基盤として社内外の研究データを最大活用できる仕組みが求められる。すなわち、適切な研究データガバナンスの確立・運用、研究データ管理システムの戦略立案・実装が、現在急務となっている。
■当社について:
100年もの間、受け継がれてきたサイエンス&テクノロジーの強みを活かして、先進的医薬品の創出に挑戦し続けています。抗凝固剤「リクシアナ」、高血圧症治療剤「オルメテック」、抗インフルエンザウイルス剤「イナビル」など、革新的な医薬品を世の中に数多く送り出しています。これまでに培った基盤の上に、アンメットメディカルニーズの高い領域で更なる研究競争力を構築し、医療満足度の向上に貢献したいと考えています。また、2025年ビジョンである「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」の達成に向け、「がん領域」の研究開発を加速するとともに、がん以外の領域も「スペシャルティ領域」として集中的に資源を投入し、グローバルな体制で研究開発を進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境