具体的な業務内容
【品川】トランスレーショナルサイエンティスト ◆東証プライム上場◆フルフレックス/年休124日
【主な業務内容】
・グローバルトランスレーショナルサイエンスリーダーとして、サイエンティストと共同で、臨床開発戦略と整合したトランスレーショナルサイエンス全体戦略の策定・実行
・あるいは、グローバルトランスレーショナルサイエンスリーダーとの連携による担当癌種、臨床試験におけるトランスレーショナルサイエンス戦略策定と実行
・各種トランスレーショナルサイエンス関連業務の担当者・専門家との共同を通じた非臨床・臨床とトランスレーショナルサイエンスデータの解釈・成果物の創出
・プロジェクトチームへの戦略・成果物の説明、意思決定への貢献
・外部専門家との共同研究戦略策定の議論、方針決定、推進
■ポジションの魅力
・非臨床〜臨床に繋げ、一気通貫で責任感を持って携わることができます。
・創薬の成功確率を上げるフェーズにダイレクトに関われるため、非臨床にはない最終成果まで繋げることができます。
■キャリアパス:適性により、下記のようなキャリアパスがございます。
・グローバルトランスレーショナルサイエン業務を担う所属組織及びグローバル組織内におけるマトリックス組織のメンバー数名を率いる
・海外勤務
■当社について:
100年の長い期間にわたり受け継がれてきたサイエンス&テクノロジーの強みを活かして、先進的医薬品の創出に挑戦し続けています。これまで、抗凝固剤「リクシアナ」、高血圧症治療剤「オルメテック」、抗インフルエンザウイルス剤「イナビル」など、革新的な医薬品を世の中に数多く送り出しています。現在は、これまでに培った基盤の上に、アンメットメディカルニーズの高い領域で更なる研究競争力を構築し、医療満足度の向上に貢献したいと考えています。また、2025年ビジョンである「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」の達成に向け、重点領域としての「がん領域」の研究開発を加速するとともに、集中的に資源を投入し、グローバルな体制で研究開発を進めています。
チーム/組織構成