具体的な業務内容
【東京】半導体モジュールの設計開発 | 独自の空調用パワー半導体●業界トップメーカー
■職務内容
世界No.1空調機器メーカーである同社にて、空調機搭載用の独自の半導体モジュール設計開発をご担当いただきます。
<詳細>
・パワーモジュール全般の新規要素技術検討、取り込み、開発。
※パワーチップ、ゲートドライバ、パッケージ(冷却、ノイズ抑制)技術
・インバータハードの一部としてのモジュール仕様の検討、設計、実証
※トポロジー、周辺回路(保護等)技術
(【変更の範囲:会社の定める業務】)
■使用ツール:CAD:NX
シミュレーション:PSIM、Q3D、Icepak、Mechanical他
■ダイキン工業株式会社 テクノロジーイノベーションセンターHP
「【後編】空調メーカーであるダイキンが独自の半導体を開発する理由」
https://www.daikin.co.jp/tic/topics/feature/2024/20240516
■ダイキンの強み
当社は世界No.1空調機器メーカーであることから当社の省エネインバータ生産規模は約1000億円と世界トップに達し、汎用インバータメーカーを大きく超える生産台数です。この生産規模を生かし、研究開発だけでなく、生産技術開発に関しても高い技術力を誇ります。
空調機に特化しており、電装(インバータ)から圧縮機、モーター、冷媒技術まで手掛けています。パワーモジュールのような要素技術は、インバータの設計に入り込むことでより洗練され、進化していきます。アプリケーション技術者と共に進めていく技術開発ができるのはダイキンならではで、自由な発想を生み出し、個人やチームの能力をどんどん伸ばしていける環境があります。
■キャリアパス
まずはご自身の専門性を活かし、担当業務を中核人材として牽引いただきます。その後は、専門性や能力、ご意向に応じたキャリアパスを拓くことができます。
先端技術の開発責任者、製品技術責任者、半導体サプライチェーンのマネージャー等、ダイキンが抱えるパワー半導体関連のミッションにより深くコミットするポジションに就ける可能性もございますし、プレーヤーとして先端技術をとことん追求する事も可能です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等