具体的な業務内容
【大阪】材料・プロセス技術開発 | 半導体市場向け●先端技術開発組織/化学事業強化中
■業務内容:
新たな成長フェーズに入った半導体市場で微細加工プロセスや三次元積層における材料開発に携わっていただきます。
具体的には微細配線や3D-NAND用絶縁膜を形成するための製膜剤(プリカーサー)開発や、そのプリカーサーを用いたCVD/ALDによる薄膜形成プロセス開発/評価、三次元積層に関連するプロセス技術などを検討して頂き、最終的には顧客提案や学会&コンソーシアでの対外連携へとつなげていきたいと考えています。
(補足:【変更の範囲:会社の定める業務】)
■ポジション・立場:
技術開発中核メンバー/リーダー層
■仕事のやりがい:
当社はフッ素化学において、グローバルカンパニーで、欧州、北米、中国、日本、アセアン各地域において、フッ素化学事業を展開しています。また近年では更なるビジネス展開としてフッ素以外の分野での材料開発にも力を入れています。素材〜製品まで一気通貫の技術開発が行え、自ら、中心メンバーとして企画・技術開発した素材が広くグローバルで活用されることを実現し得るやりがいのやる業務となります。
■同社の強み:
フッ素樹脂やフッ素ゴムなど、革新的な素材開発と応用能力にあります。フッ素化学技術は、特に高い耐熱性、耐薬品性、耐候性を持つ材料を生み出すことで知られており、ダイキンの技術開発の強みは、従来の材料では達成で
きなかった性能を実現する新しいフッ素化合物を生み出す能力にあり、電気・電子部品、自動車部品、化学プラントの部材など、幅広い分野で貢献しています。
■キャリアパスについて
ダイキンでは主体的に行動していく人材には常に挑戦できる風土があり、意欲とやる気があれば、年齢に関係なくリーダーとしてキャリアを歩むことができます。また、自ら企画し、提案するチャンスも多くあります。さらに、挑戦的な人材には多くのチャンスが与えられ、仕事の範囲も広がります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等