具体的な業務内容
【大阪】合成技術者 | 半導体用材料 ●売上4兆円規模/化学事業拡大中
■担当業務:
有機フッ素化合物は、電子材料、機能性材料、医農薬中間体の分野でニーズが高いことから、顧客から問い合わせのある有機フッ素化合物を、当社特有のフッ素原料並びにフッ素化技術をベースに一般有機合成技術も含めたプロセス開発、スケールアップに携わっていただきます。
またプロセス開発以外にも、安定品質を確保するためプロセスの工程管理値の設定、分析方法の確立も重要な業務になります。
(【変更の範囲:会社の定める業務】)
■使用ツール:
技術的には、有機合成実験器具、分析機/評価機器の使用。
事務的には、エクセル、ワード、パワーポイントにて資料作成できること。
■ポジション・立場:
ラボ実験、スケールアップを含めた合成技術担当者。
■仕事のやりがい:
顧客と直接コミュニケーションしながら商品開発できるので、やりがいのあるミッションです。
また商品開発は一人でできるものではなく、他部門との連携が必要です。いろんな部署との関わりが増え、合成技術・プロセス開発だけではなく、関連法規、品質管理、デリバリー関係など幅広い知識を習得していただきます。
■ダイキンの強み:
多種多様なフッ素材料・中間体を保有しており、商品開発をする上で選択肢の幅が広く、新しい合成プロセスを構築できる環境です。
そのため、新しいことに挑戦できる面白さがあります。
■キャリアパス:
合成技術のスキル向上はもちろんですが、商品化を通じて得られた幅広い知見・知識は、社内のいろいろなところで生かせます。
また海外にも拠点があるので、そこで活躍できるチャンスもあります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成