具体的な業務内容
【大阪】法務・契約業務（生産技術部門）●売上4兆円超／空調業界トップクラスメーカー
■業務内容：（【変更の範囲：会社の定める業務】）
新設される生産技術センターの管理グループとして、法務・コンプライアンス業務を担当頂きます。
法務としての仕事は、主に契約業務となりサプライヤーとの秘密保持契約・取引契約や大学との共同研究開発などの契約書案文を作り上げる仕事となり、また、コンプライス業務としては、稟議書の進達管理や貿易管理業務も担当頂く予定です。
入社しばらくは本社の法務部門と連携をしながら、契約書関連の案件マネジメントから対応いただきます。
上記業務にてダイキンの法務を覚えていただきながら、将来的には生産技術センター内で、契約書の案文などまですべて対応できる体制を目指します。
■使用ツール：
MS-office（Excel、Word、PowerPpoint）
■ポジション・立場 ：
契約業務は、本社法務グループと連携して業務を進める形となります。生産技術センターの法務の番人（キーマン）としての活躍を期待しています。
■仕事のやりがい ：
生産技術センターは、生産技術に関する先行開発機能を担う全社コーポレート部門であり、2024年7月発足の新組織です。まずは60名体制でスタートしますが2030年には200名体制まで拡大する予定です。管理グループは組織を維持するうえで重要な部署であり、法務・コンプライアンス業務においても、自分自身で新しい道を切り開くことを経験できます。
■ダイキンの強み：
生産技術センターは、グローバル生産拠点のニーズを素早く捉え、先行して技術開発を行う部門です。海外の研究機関とのつながりも発生することが予想され、契約業務においても幅広い知識が得られます。
■キャリアパス：
生産技術センターで法務としての業務実績を挙げれば、本社法務グループとのローテーションなどもあり、より幅広い契約業務の知識を身に付けることが可能です。
変更の範囲：本文参照
チーム／組織構成
