具体的な業務内容
【大阪/梅田】業務改革企画(間接材の購買戦略・DX推進)●売上4兆円超/空調業界トップ企業
■職務内容
ダイキン工業、及び国内グループ会社の間接材調達・購買領域で、集中購買によるコストダウンを推進するととともに、各カテゴリー・サプライヤーをマネジメントしていくための業務プロセスの革新を追求し、実現していく仕事です。
具体的には・・・
【1】特定のカテゴリー(物品、役務提供等)の担当として、取引データの分析を軸としたソーシング業務(適正価格での取引、推奨サプライヤーの選定)を、主体的に実行していただきます。コストダウン(外部流出の抑制)だけでなく、コンプライアンス強化も視野に入れたカテゴリーおよびサプライヤーマネジメントを推進いただきます。
【2】「生成AI」をはじめとする最新のテクノロジーを取り込んだダイキンオリジナルの間接材購買の仕組みを構築し、BPRも推進しながら、業務プロセスを革新。真の購買DXを実現していただきます。
(AI・データ活用に関してはダイキン情報技術大学とも連携しながらシステムを構築することを想定)
※お任せする業務範囲はご入社頂く方の専門性や志向に応じて個別に調整・提示させていただきます。
■仕事のやりがい:
◇2019年に間接材購買専門の新組織を立ち上げ、新しく導入した間接材購買システムを活用し、ダイキン工業と国内グループ会社における「購買業務の標準化」「コンプラアンス強化」等、適正な購買の実現を目指し、業務プロセスの革新・高度化を推進しています。
◇間接材領域には多くの品目があり、標準化・効率化が難しいと言われています。ダイキン工業ではSAP Aribaの導入やBPOの活用により、先進的な少人数で集中購買体制を構築し、推進してまいりました。
◇現在、標準化・効率化・コンプライアンス強化、加えて、GXも意識した標準化・効率化等さらなる業務プロセスの革新という高い目標を掲げ、生成AIやデータサイエンスを活用した最先端の間接材購買体制を構築することを目指しております。企業のなかで益々重要度が上がっている間接材購買領域で最先端のBPR活動を主体的に推進するチャレンジングなミッションです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成