具体的な業務内容
【大阪】化学物質管理・安全毒性評価等(EHS部)◆売上4兆円超え/グローバルに化学事業強化中
■業務内容
化学事業部ではグローバルの各製造拠点においてフッ素化学製品(樹脂・ガス・化成品)を製造しています。EHS部では各工場における化学プロセス安全・労働安全・化学物質安全を管理、監査業務、またGHG排出削減など環境負荷の低いモノづくりに向けての管理・指導の役割を担っています。
■具体的な担当業務
◇開発段階の化学物質のハザード情報(物理化学的性質、毒性学的性質)の収集、およびリスクアセスメントツールを利用した安全性評価業務。
◇毒性試験計画の立案や委託試験先の選定・管理業務(CRO管理業務含む)
◇各国法規制に対応するアドボカシー活動を支援するための関連技術論文の解析・評価業務、試験結果からの文献化業務など
■ポジション・立場
化学物質の安全性評価、法規登録などの業務を行う化学品安全グループの一員として、他部門、他拠点と協業しながら自立的な活躍を期待しています。
■仕事のやりがい
・業務を通して、製品や開発技術に触れる為に、知的好奇心が刺激され続ける仕事です。化学品の審査・評価業務だけでなく、モノづくりの現場、規制動向、アドボカシー活動などにも携われる環境ですので、積極的に取り組みたい人にとっては、大変やりがいがあると考えています。国内外のグループ拠点またはCROラボと連携業務があり、グローバルで仕事する場面もあるので、グローバルで活躍できるポジションです。
■組織特徴
・グローバルのものづくり拠点をもつため、多様な価値観に触れ合うことができる。
・テーマ推進はチームで進めることが多いが、上司との距離が近く、スピーディに判断ができる。
・前向きな失敗は咎めない風土があり、積極的にチャレンジする人には挑戦の機会が多い。
■キャリアパス例
・化学物質の安全性評価者としてスキルを仕上げていく中で、各国規制、法規・開発技術・材料・DX等の幅広い技術に精通できます。
・化学物質登録法規関連業務へとすそ野を拡げ、リーダー、マネジメントを経験し昇進していくことや、専門性を極め業界・学会で通用する立場になることも可能。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成